<終了>「ファーム体験」ホストファミリー募集(2008/8/21-8/24)
ホストファミリー募集案内
第6回 国際交流夏のつどいのファーム体験:ホストファミリー募集
『国際交流夏のつどいのファーム体験』として日本に滞在している留学生が北海道にやってきます。
期間中様々な自然な体験や地域の方々との交流を交え、都会では味わえない程たくさんのことを経験します。滞在最後に留学生がいちばん望んでいる3泊4日のホームステイがあり、留学生を受け入れてくださる ホストファミリーを募集しています。
ご興味のある方は、財団法人北海道国際交流センター(HIF)まで連絡ください。
日程: | 受入期間 8月21日(木)~8月24日(日) 3泊4日 |
主催: | 財団法人 北海道国際交流センター(HIF) 財団法人 共立国際交流奨学財団 |
月日 | 時間 | 予定内容 | 食事 | 宿泊先 |
8月17日(日) | 14:00 17:00 18:30 18:30-19:30 20:00-22:00 |
東京駅集合 |
夜各自 | フェリー船中 |
8月18日(月) | 07:00-08:30 09:15-11:00 12:00-13:00 13:15 14:00 15:30 |
朝食(レストラン集合) オリエンテーション・船上記念写真 昼食(レストラン集合) 苫小牧港到着 札幌へ移動 「ラマダホテル札幌」チェックイン 札幌市内自由研修・各自夕食 |
朝:レストラン 昼:レストラン 夜:各自 |
ホテル宿泊 |
8月19日(火) | 07:00-07:45
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朝食
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朝:ホテル 昼:レストラン 夜:ネイパル森 |
ネイパル森 |
8月20日(水) | 農業体験・炭焼き体験・温泉体験・養鶏場体験 | 朝:ネイパル森 |
ネイパル森 | |
8月21日(木) | 18:00 |
搾乳体験(搾乳など)、もちつき体験・カヌーでエビかご漁体験 |
朝:ネイパル森 昼:農家 夜:HIF |
ホストファミリー宅 |
8月22日(金) | 各ホストタウンにおいて家庭交流・地域交流・学校交流 |
ホストファミリー宅 |
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8月23日(土) | ||||
8月24日(日) | 12:50 | 函館空港集合 離函 函館空港から羽田空港へ (12:50頃を予定) |
朝:ホストファミリー 昼:ホストファミリー |
<連絡事項>
- ホストファミリーは全て無償ボランティアでお願いします。
- 対面式は8月21日(木)18:00からHIFで行います。軽食を用意しています。
- ホームステイ中の予定は各ご家庭にお任せいたします。
- 離函は8月24日(日)12:50函館空港ANAカウンター前へ集合してください。
函館発12:50
時間などに変更が生じた場合はすぐにご連絡いたします。
★ 申込資格
- 「つどい」の交流にご賛同下さるご家庭
- 交流内容を理解し地域社会に貢献を望むご家庭
- ご家族全員の同意があること
- 留学生の国籍などについて、事務局の意向に添えるご家庭
- お風呂、またはシャワーの設備のあるご家庭
★ 申込方法
「ホストファミリー申込書」にご記入の上、6月27日(金)までにHIFへお送りいただくか、各市町村の担当者へご提出下さい。
- ご家族全員の写っているスナップ写真を申込書に添えて下さい。(写真の裏に住所、氏名、をご記入下さい。サイズはサービスサイズ)。写真は申込書と一緒に学生に送りますのでお返しできません。予めご了承下さい。
★ 学生をお引受けいただくにあたって
このプログラムでは、ホストファミリーの皆様にはボランティアで受入をお願いしております。
(1)交流全般- 「つどい」の目的はホストファミリーと留学生との交流です。観光地巡りに終始するなど、過度なもてなしをしないようお願い致します。
- 滞在初日には家のルールや生活パターン(起床時間、お手伝いなど)を必ず話し合い、良いコミュニケーョンを保つようにして下さい。滞在中のスケジールについてもよく話し合い、学生側に勝手な行動が目立つ場合は必ずお互いの考えを確認して下さい。
- ほとんどの学生は日本語で日常会話ができます。ただ、個人差がありますので留学生の日本語能力に合わせて意思の疎通を図って下さい。
学生たちは日本語の上達を望んでいますので、間違った日本語を使った時は正しい日本語を教えて下さい。また、自分ではきちんと話したつもりが相手には全然伝わっていなかったということもあります。大切な話は、その場で相手にも自分の言葉で言ってもらい、確認するようお願いします。
- 留学生は日本人の日常生活を体験したいと望んでいます。食事などは、普段通りでお願いします。ごく一部の学生には、宗教上の理由などから食事に制限がありますが、その場合は事前にお送りする留学生ファイルの中でお知らせします。
- ひとり部屋を用意いただかなくても結構です。ベッドでなければならないということもありません。水洗トイレでなくてももちろん構いません。
- ともに生活し、学び合うことに大きな価値があります。学生には一切金銭をお渡しにならないようお願い致します。
- 危険を伴う作業には参加させないようお願い致します。
- つどいの参加期間中、参加留学生は全員傷害保険に加入しています。また、本人が健康保険証を持っている場合は、持参するよう伝えてあります。病院で実費を払い、後に返金されることになります。病気やけがの場合は、直ちにセンターまでご連絡ください。
- その他問題の生じた場合には、必ず話し合ってください。話せば分かり合えることも遠慮をし、気まずいまま別れてしまう場合があります。HIFにも早いうちにご相談下さいますようお願い致します。
- 留学生がやむを得ず参加できなくなった場合、ホストファミリーのご了解のもとに順番待ちの留学生を代わりに参加させることがあります。しかし、プ ログラム開始間際に取り消した場合には、受入いただけなくなることがありますので、予めご了承下さい。そのような場合には、すぐにお知らせ致します。
- 申込後、やむを得ずお引き受け出来なくなった場合は出来るだけ早くご連絡下さい。
- プログラム終了後、報告書を発行しています。みなさんにはアンケート、写真などのご協力をいただきたく存じます。詳しくは交流終了後にHIFよりご連絡申し上げます。
申込み書(PDFファイル134KB)
PDF書類をご覧いただくには、アドビリーダーが必要です。左のアイコンをクリックし、無料配布されているアドビリーダーをダウンロードするか、コンピューター関連雑誌の付録CD-ROMなどで入手し、インストールしてください。
◇お申し込み・お問い合わせはこちらまで |
(財)北海道国際交流センター(HIF) 〒040-0054 函館市元町14-1 電話 0138(22)-0770 / FAX (22)-0660 E-mail info@hif.or.jp |