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お知らせ
はこだて若者サポートステーションオープン記念ライブ
『天からの贈りもの』~大地の響き
ジャンベとムビラの音色が心にしみる・・・初のコラボレーションが今回、聖ヨハネ教会で実現する。
■日時:2010年5月22日(土) 14:00-15:30
■場所:聖ヨハネ教会(函館市元町3-23)
■参加費:1000円 ■定員:50名
■演奏:アフリカ民族楽器奏者(山北紀彦&AKI SETODA&AYA IZUMI)
[山北 紀彦(やまきた のりひこ)プロフィール]
北大水産学部に在学 中の1992年、昆虫採集を目的に旅したカメルーン共和国で木をくりぬいて作った太鼓の魅力に取り憑かれた.以来プロ活動に入り、2000年はケニア人音楽家と、2001年はセネガル人音楽家と[SAFAIKO]を結成。2002年にはジンバブエ人音楽家とともに、北海道アフリカネットワーク主催の全道ツアーを行う。遠藤ミチロウ、モンゴル音楽の嵯峨治彦、タンザニアの親指ピアノ「イリンバ」奏者のサカキ・マンゴー、シンガーソングライター・SHIBA(シバ)、アイヌの弦楽器トンコリ奏者で音楽プロデューサーのOKI等共演も多い。自身の純日本人パーカッションユニット[N`DANA](ンダナ)を、MASATO、三田健司らと結成し北海道を拠点に全国で演奏活動を展開。最近は木琴を自作し、好評を得ている。
http://ameblo.jp/tsuchinoue/
[AKI SETODAプロフィール]
幼少の頃からクラシックピアノを学ぶ。札幌大谷短期大学ピアノ科卒業。ピ アノ講師等をした後、ヨーロッパを旅する。元来、世界遺産や人類起源に興 味があり、それに導かれるように、2006年に南米大陸、2007年にアフリカ大陸を一周する。その際、黒人居住区に滞在し西アフリカではDjembe(アフリカの太鼓)を、また、アフリカ南部のジンバブエにてアフリカの民族楽器、Mbira(親指ピアノ)の伝統奏法を学ぶ。アフリカの人々、Mbiraの音色に魅了され、現在、ライブやイベントへの出演のほか大学での特別講演など、アフリカの文化を伝えるべく幅広く活動を行っている。2010年4月からFMラジオ番組のパーソナリティーを務めアフリカの魅力を毎週、体験談も交え伝えている。
http://www.natural-notes.asia/
[AYA IZUMIプロフィール]
2006年、全国を縦断してムビラ伝えている 熊さんと出会い、初めてムビラを手にする 500年の歴史があると言われる伝統の曲を習い独自で演奏活動をはじめる。2010年3月、ジンバブエにてMbira(親指ピアノ)の伝統奏法を学ぶ。
■お申込みは・・・
財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
TEL/0138-22-0770 FAX/0138-22-0660
e-mail/ikeda@hif.or.jp