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<終了>【2010.9.21-25】単位互換科目「市民がになう国際観光論」


【2010.9.21-25】単位互換科目「市民がになう国際観光論」
単位互換科目「市民がになう国際観光論」一般参加者募集
昨年に引き続き、コンソーシアム函館による集中講座を行います。一般枠を10名設けましたので、全日程に参加できる方はお早めにお申込みください。

■ テーマ/世界的視野から将来の函館観光が生き残るための戦略について市民の視点から企画し、函館市に提言する。
■ 講義の目標:
1.世界の観光先進地や日本における国際観光の先進事例に学び、国際観光の新しい視点が理解できる。
2.国際観光都市である函館の将来にわたる観光戦略を市民の立場から企画し、市民としての国際観光にどのように参画すべきかを考えることができる。
3.函館市内の観光スポット、施設見学などのフィールドワークや聞き取り調査などのグループワークをとおして、国際観光都市活性化プランを立案できる。
■ 時期:2010年9月21日(火)~25日(土)(1)10:40~12:10  (2)13:00~14:30  (3)14:40~16:10
■ 単位数:2単位
■ 対象:学部生全学年50名、一般社会人10名:合計60名
■ 開設場所:HIF北海道国際交流センター
★定員10名 ★参加費無料
★お名前・ご住所・電話番号・年齢・性別・ご所属をお知らせください
■ 担当:キャンパス・コンソーシアム函館     単位互換・合同カリキュラム開発WG
■ 授業内容:日程/テーマ
9/21(火)国際観光の新しい視点    
1.国際観光論を考える アイスブレイク アフリカ民族楽器奏者/FMドラマシティパーソナリティ:AKI SETODA
2.新しい視点をもて:国際観光は市民が主役だ琉球大学法文学部准教授:大島順子
3.インターネット時代にどう海外観光客を取り込む トリップアドバイザー代表:山本考伸
9/22(水)日本の魅力再発見    
1.日本文化の奥深さに挑む フリーライター:はらみづほ
2.これからの観光に必要なキーワード ホールアース自然学校会長・日本エコツーリズムセンター代表理事:広瀬敏通
3.自分でつくる体験観光ワークショップ ホールアース自然学校会長・日本エコツーリズムセンター代表理事:広瀬敏通
9/23(木)    函館観光フィールドワーク    
1.湯の川温泉とその魅力(グループ研修)函館市電による散策
2.講義:ハリストス正教会神父:ニコライ・ドミートリエフ
3.函館西部地区の歴史的建造物(グループ研修)
9/24(金)函館国際観光を考える
1.フィールドワークのまとめと提案(グループ討論と発表)
2.市民が守った景観づくりとは ギャラリー村岡:村岡武司
3.湯の川オンパクの仕掛け 湯の川丸仙旅館若女将:佐藤綾子
9/25(土)函館国際観光活性化プランニング    
1.ホスピタリティーを学ぶワークショップ
2.市民と国際がつなぐ観光ワークショップ
3.市民がになう国際観光のネットワークづくり
4.国際観光プラン・コンペNPO法人国際ファシリテーション協会専務理事:椿景子

■お申込みは・・・
財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
TEL/0138-22-0770 FAX/0138-22-0660
e-mail/ikeda@hif.or.jp

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