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お知らせ
<終了>【2011.4.21(木)】ラムサール条約湿地町民説明会の開催(大沼)
七飯町からのお知らせです。ご興味のあるからは是非ご参加ください
ラムサール条約湿地町民説明会の開催について
1.趣旨 大沼が昨年9月にラムサール条約湿地潜在候補地に選定され、環境省では2012年5月に開催予定のCOP11にて、日本として6箇所(うち北海道から2箇所)を登録したく、大沼が有力候補であるとの説明を受けた。登録要件の1つである「地元自治体等から登録への賛意が得られていること」とあり、町民の賛意が得られるかを判断するため、ラムサール条約湿地について周知するもの。
※日本における3つの登録要件 ①国際的に重要な湿地であること。9つの基準の中で、大沼は基準1(希少な湿地)にあたる ②国の法律により、将来にわたり自然環境の保全が図られていること。大沼は自然公園法の規制が要件にあたる ③地元自治体等から登録への賛意がえられていること。この要件が満たされると登録申請が可能となる
※日本における3つの登録要件 ①国際的に重要な湿地であること。9つの基準の中で、大沼は基準1(希少な湿地)にあたる ②国の法律により、将来にわたり自然環境の保全が図られていること。大沼は自然公園法の規制が要件にあたる ③地元自治体等から登録への賛意がえられていること。この要件が満たされると登録申請が可能となる
2.開催概要
1)テーマ :ラムサール条約登録湿地
2)開催日時:平成23年4月21日(木) 14時から(2時間程度
3)開催場所:大沼国際セミナーハウス 第1研修室
4)講師予定:伊藤 勇三(環境省北海道地方環境事務所野生生物課長
辻井 達一(財団法人北海道環境財団理事長、潜在候補地検討委員会座長)
5)対 象:町内各団体及び町民
6)内 容:
1.開会
1.開会
2.町長挨拶
3.ラムサール条約登録湿地とは
3.ラムサール条約登録湿地とは
講師:辻井 達一
4.ラムサール条約の概要及び環境省による登録推進体制について
講師:伊藤 勇三
5.質疑応答
6.閉会
7)共 催:環境省北海道環境パートナーオフィス
8)連 絡 先:環境保全課 環境対策係
担当:小林・高橋 電話65-2516