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お知らせ
<終了>【2012.7.7(土)】多文化共生概論~ 講師 多文化共生センター大阪 田村太郎氏
外国人住民サポーター養成講座(第1回)
多文化共生概論
これからの多様性社会を考える
外国人、障がい者、老若男女など、多様な人々がいて社会が成り立っています。「みんな違っていて当たり前」、それをどう受け入れ、函館において多文化共生社会
をどうつくってゆくのかを考えます。
外国人住民サポーター養成講座(全7回シリーズ)の第1回は、多文化共生概論です。
■日時:2012年7月7日(土) 13:30~15:00
■場所:函館市国際交流プラザ(HIF1階) 函館市元町14-1
■主催:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
■定員:30名
■参加費 無料
■講演:田村太郎(たむら たろう)氏 多文化共生センター大阪代表
兵庫県伊丹市生まれ。高校卒業後、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米などを旅する。在日フィリピン人向けレンタルビデオ店で勤務等を経て、1995年1月 阪神大震災直後に外国人被災者へ情報を提供する「外国人地震情報センター」の設立に参加。同年10月、「多文化共生センター」への組織変更に伴い事務局長、代表として同センターの成長に居合わせた。また1996年に神戸で復興に携わる市民により設立されたネットワーク「神戸復興塾」の事務局長や、兵庫県 「被災者復興支援会議」の委員として、神戸の復興やまちづくりに参画。2007年1月からダイバーシティ研究所代表として、CSRにおけるダイバーシティ戦略に携わる。2011年3月、東日本大震災を受けて内閣官房企画官に就任し、被災地のニーズ把握や震災ボランティア促進のための施策立案にも携わっている。
■外国人住民サポーターとは
■外国人住民サポーターとは
本事業で養成を目指す「外国人住民サポーター」とは,外国人住民のおかれている困難さを理解し,外国人住民の日常生活のほか,転入出や災害,就労などの場面でサポートするほか,多文化共生に対する意識や外国人住民支援の必要性や手法などについて,広く一般市民に対して伝える人とします。
■申込方法 :①~③を記載の上、下記までお申し込みください。
①お名前(ふりがな)
②ご所属(団体・企業名、部署・役職)
③ご連絡先(住所、E-mail、TEL)
■連絡先:財団法人 北海道国際交流センター 担当:池田
TEL :0138-22-0770 FAX :0138-22-0660 E-mail :ikeda@hif.or.jp
この事業は、宝くじのコミュニティ助成金によって実施しています
<報告>
■日時:2012年7月7日(土) 13:30~15:00
■場所:函館市国際交流プラザ 函館市元町14-1
■参加者:45名
■テーマ:多文化共生概論~これからの多様性社会を考える
■講師:田村太郎(たむら たろう)氏 多文化共生センター大阪代表理事
■内容:
外国人、障がい者、老若男女など、多様な人々がいて社会が成り立っているように「みんな違っていて当たり前」、それをどう受け入れ、函館において多文化共生社会をどうつくってゆくのかを考えました。その中で、少子高齢化という我が国が抱える大きな問題を起点に、今後進むであろう外国人労働者の受け入れから考える多文化共生社会の将来像、そしてその担い手となる外国人住民サポートターをどう育ててゆくのか、あるいは外国人住民をサポートする重要性ついて考える機会となりました。