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お知らせ
■受講対象
公立はこだて未来大学、函館大谷短期大学、函館工業高等専門学校、函館大学、
函館短期大学、北海道教育大学函館校、北海道大学水産学部、ロシア極東連邦総
合大学函館校の学生、および一般市民
■ 授業形態
大学教員や各分野の専門家による講演、ワークショップを行う集中講義
■ 授業目的
世界的視野から将来の函館観光が生き残るための戦略について市民・学生の視点
から企画し、函館市に提言します。
■ 授業目標
以下の3点を授業の目標とします。
1.世界の観光先進地や日本における国際観光の先進事例を学び、国際観光の新
しい視点が理解できる。
2.国際観光都市である函館の将来にわたる観光戦略を市民の立場から企画し、
市民としての国際観光にどのよう参画すべきかを考えることができる。
3.函館市内および大沼周辺の観光スポット、施設見学などのフィールドワーク
や聞き取り調査などのグループワークをとおして、国際観光都市活性化プランを
立案できる。
9月25日(火) 第1日 9:00〜16:30 集合場所:hif 北海道国際交流センター
1.【オリエンテーション】 これからの講義について・自己紹介
2. 【講義1】国際交流の歴史を活かした観光誘致 (札幌国際プラザ 企画事業部誘致支援課 望月 康広氏)
3. 【講義2】アフリカから見た函館の魅力とは (公立はこだて未来大学
准教授 バゲンダ・ドミニク氏)
4.【オリエンテーション】フィールドワーク(現地調査)について
9月26日(水) 第2日 9:00〜16:30 集合場所:hif 北海道国際交流センター
1.【講義3】人との出逢いが紡ぐ縁 ~ローカルホスピタリティから生まれる
付加価値~(札幌国際大学 講師 遊佐 順和氏)
2.【講義4】 函館旅行を決定して頂くための、掴みと情報発信 ((株)シン
プルウェイ代表取締役 阪口 あき子氏)
3.【講義5】 取材インタビューの進め方について (北海道新聞社函館支社
報道部長 小沢 信行氏)
4.【オリエンテーション】フィールドワークにかかるグループミーティング
9月27日(木) 第3日 9:00〜16:30 9:00函館駅前集合(時間厳守)
終日【フィールドワーク】 函館駅前から大沼公園へ(貸切バスで移動)
大沼公園周辺での調査ののち、各自で公共交通機関を用いて函館に戻
り、函館西部地区での調査を行う。
9月28日(金) 第4日 9:00〜16:30 集合場所:hif 北海道国際交流センター
1.2.【グループ作業】発表資料の作製
3.4.【プレゼンテーション】グループによる調査成果・考察の発表および講評