NEWS
お知らせ
<終了>【2012.12.2(日)】今、多文化共生で地域変革を~多文化共生センター大阪 代表理事 田村太郎氏
外国人住民サポーター養成講座 特別編
多文化共生の核心に迫る ~外国人住民サポーター養成講座 特別編
今、多文化共生で地域変革を
外国人住民サポーター養成講座(全7回シリーズ)の特別編として、全国で講演を行い、世界の状況も知る田村氏が、地域活性、地域変革について語っていただき、。これから地域はどうあるべきなのか、そして市民はどう動くべきなのか、外国人や多様な環境に生きる人たちと共につくる社会について語ります。外国人住民サポーターの役割と共に多文化共生の核心に迫ります。
■日時:2012年12月2日(日) 13:30~15:00
■場所:函館市国際交流プラザ(HIF1階) 函館市元町14-1
■主催: 財団法人 北海道国際交流センター(HIF) ■後援:函館市
■定員:30名 ■参加費 無料
■講演:田村太郎(たむら たろう)氏 NPO法人 多文化共生センター大阪 代表理事
兵庫県伊丹市生まれ。高校卒業後、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米などを旅する。在日フィリピン人向けレンタルビデオ店で勤務等を経て、1995年1月 阪神大震災直後に外国人被災者へ情報を提供する「外国人地震情報センター」の設立に参加。同年10月、「多文化共生センター」への組織変更に伴い事務局長、代表として同センターの成長に居合わせた。また1996年に神戸で復興に携わる市民により設立されたネットワーク「神戸復興塾」の事務局長や、兵庫県 「被災者復興支援会議」の委員として、神戸の復興やまちづくりに参画。2007年1月からダイバーシティ研究所代表として、CSRにおけるダイバーシティ戦略に携わる。2011年3月、東日本大震災を受けて内閣官房企画官に就任し、被災地のニーズ把握や震災ボランティア促進のための施策立案にも携わっている。
■外国人住民サポーター養成講座とは
多文化共生の基礎を様々な角度から学ぶとともに,外国人住民に対する支援の必要性や支援・情報提供の方法などについても学ぶ講座を7回開催します。
■申込方法 :①~③を記載の上、下記までお申し込みください。
①お名前(ふりがな)
②ご所属(団体・企業名、部署・役職)
③ご連絡先(住所、E-mail、TEL)
■連絡先:財団法人 北海道国際交流センター 担当:池田
TEL :0138-22-0770 FAX :0138-22-0660 E-mail :ikeda@hif.or.jp
この事業は、宝くじのコミュニティ助成金によって実施しています
<報告>
■日時:2012年12月2日(日) 13:30~15:00
■場所:函館市国際交流プラザ 函館市元町14-1
■参加者:35名
■多文化共生の核心に迫る~特別編
■講師:田村太郎(たむら たろう)氏
■内容:
これから地域はどうあるべきなのか、そして市民はどう動くべきなのか、外国人をはじめ多様な環境に生きる人たちと共につくる社会のあり方について語っていただき、外国人住民サポーターに役割と共に多文化共生の核心について学び、あらためて多文化共生社会の実現を目指して行動することの大切さを認識しました。また、地域活性、地域変革についても深く考える機会となりました。