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<終了>【2015.3.15(日)】「これからのライフスタイルを提案する」シンポジウム

ボラット大感謝祭でやります!
これからの時代を提言する大物パネラーが集まります。いよいよソーシャルファーム始めます。。
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日時:2015年3月15日(日) 13:30~15:00
場所:金森ホール

ダイバシティ(多様性)×ボランティア 
ボラットシンポ.jpg「これからのライフスタイルを提案する」
ソーシャルファームジャパン 理事長 炭谷茂氏
1969年東京大学法学部卒業後、厚生省(当時)に入る。厚生省国立病院部長、厚生省社会・援護局長、環境省官房長等を経て、2003年7月環境事務次官に就任、2006年9月退任。現在恩賜財団済生会理事長 日本障害者リハビリテーション協会会長、地球・人間環境フォーラム理事長、富山国際大学客員教授、ソーシャルファームジャパン理事長、朝日新聞厚生文化事業団理事等を務める。
 また国家公務員在職中から一個人として障害者、ホームレス、引きこもりの若者、刑余者などへの就労支援、貧困地域のまちづくりなど社会貢献活動に従事している。

共働学舎新得農場 代表 宮嶋望氏
       東京生まれ、物理、植物生態学を学び、自由学園卒業後、その後米国ウィスコンシン大学で畜産・酪農の学位を取得。帰国後、北海道上川郡新得町に入植、共働学舎新得農場を開設する。「ひきこもり」「不登校児」「障害者」「非行少年」などと呼ばれ、悩みを抱えた人も含めて、現在約70人で生活する農場の代表。 ’98年には、新得農場で作られたラクレットがオールジャパンチーズコンテストで最高賞を受賞、2004年第3回山のチーズオリンピックで「さくら」が金賞・グランプリ受賞。

ワーカーズコープ・センター事業団北海道事業本部事務局長 佐々木あゆみ氏
2008年に協同労働の協同組合であるワーカーズコープ・センター事業団に入団。
お金も知恵も手間隙も出し合って、地域に必要な仕事を創り続けることを地域住民と一緒に行う。コミュニティセンターの館長を経て、2014年より北海道事業本部事務局長に。苫小牧の放課後等ディサービス児童発達管理責任者兼務。
「誰もが働ける社会」を目指し、市民目線での地域活動をしている。

国際協力NGOセンター(JANIC)広報・渉外グループ 藤森みな美氏
大学2年生の時、ベトナムの孤児院でボランティアをしたことをきっかけに、国際協力に興味を持つ。企業へ就職した後もボランティアをしていたが、やはりNGOで働きたい!という思いが強くなり、NGOスタッフ養成講座を受講。講座の終了と同時に退職し、上京。アルバイトをしながらJANICでインターンを始める。2014年よりスタッフとなり、広報・渉外グループとして主に企業連携やファンドレイジングを担当。
■主催:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF) 
■共催:ボラット編集委員会 ■協力:金森赤レンガ倉庫
■お問い合わせ:HIF 0138-22-0770 

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