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<終了>『ハロウィン八幡坂! 』開催のお知らせ!前夜祭10/31(金)、本イベント11/1(土)
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<終了>『ハロウィン八幡坂! 』開催のお知らせ!前夜祭10/31(金)、本イベント11/1(土)

  10月秋の一大イベントと言えば、何と言ってもやっぱりハロウィン!!! 観光客がたくさん訪れる八幡坂でハロウィンイベントを開催するため、 有志によるパンプキン実行委員会が発足されました。   実行委員会は、まず皆さんに楽しいパンプキン・カービング、つまりハロウィンかぼちゃランタン作りを 体験して頂きたいと思っています。 ハロウィンかぼちゃランタン作りワークショップ(参加費1,000円)を 10月25日(土)~30日(木)にかけて市内各所で開催します。 ぜひお申し込みをお待ちしています。(開催場所、日程についてはポスターをご覧ください)   そして・・・ お子様、ご家族ご一緒にランタン作りを楽しみながら、 ユニークで、ミステリアスな顔に出来上がったハロウィンかぼちゃランタンに あたたかい光を灯し、八幡坂にあふれんばかりのかぼちゃランタンを飾りましょう。   わあ!夜になったら、どんな様子になるのでしょう? ワクワク、ドキドキ・・・こんなハロウィンイベント、今までなかった。  夜の妖精たちも、函館市民の皆さんも、ハロウィン八幡坂でお会いしましょう!   『ハロウィン八幡坂』 (入場無料) 場所:北海道国際交流センター(HIF)&ロシア極東大学駐車場 前夜祭: 10月31日(金) 16:00-21:00 (ハロウィンアート、お化け屋敷)  本イベント: ハロウィンかぼちゃランタンのライトアップ 11月1日(土) 17:00-20:00         各種出店ブースオープン(ハロウィンアート、ネイルサロン、フェイスペインティングなど)          11月1日(土) 12:00-20:00           尚、ハロウィンかぼちゃランタン作りワークショップ(参加費1,000円)、イベント詳細については、 ポスターをご覧ください。

<終了>【2014.10.19(日)】共働学舎、村上杏奈さん~持続可能な地域づくりとは?
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<終了>【2014.10.19(日)】共働学舎、村上杏奈さん~持続可能な地域づくりとは?

大沼ラムサール湿地登録から考える~持続可能な地域づくりとは? 地域が持続可能であること、プロジェクトが持続可能であること、そして自らが健康であること。未来に残したい地域について一緒に考えてみませんか。■日時:2014年10月19日(日) 10:00~12:00■場所:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)(函館市元町14-1)■定員:20名■参加無料■内容心身に障害や問題を抱えた人と共に生活を営む共働学舎。ここには今日も新しい生き方のヒントはないかと人々が訪ねてきます。感情の行き場のなさや自分への存在の不安をどうしたらよいか、社会の生きづらさを感じながらやってきた人も。 そんな共働学舎に育ち、学舎からはなれ社会に出て仕事として始めたことが人とかかわることでした。「私」 と、もう一度出会うこと。自分を大事にできたとき本当に人も大事にでき、信頼関係も生まれてくる。 今回は講演と共に、「声のワーク」を通し耳を澄まして聞くことから、自分と出会い、人と出会うプロセスを一緒に体験したいと思います。ライアー(竪琴)の音に合わせて簡単な発声練習をします。 ■講師:村上杏奈さん 15歳まで新得共働学舎で育つ。東京自由学園卒業。1997年より南沢シュタイナーこども園で働きながらシュタイナー幼児教育者養成コース受講。途中フィンランド歌の学校ラウルコウル留学のため中断。復学し2005年養成コース終了とともに共働学舎に帰る。現在は、共働学舎にて日々の仕事のほか、声のワークやにじみ絵などの芸術活動を行う。8歳3歳の2児の母。<問合せ・申込先>主催:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)担当:池田       TEL 0138-22-0770 FAX 0138-22-0660 ikeda@hif.or.jp本イベントは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けています  

〈報告〉皆さまからの寄付ありがとうございました!ウガンダプロジェクト
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〈報告〉皆さまからの寄付ありがとうございました!ウガンダプロジェクト

8月30日から10日間ウガンダスタディツアーに行ってまいりました!皆さまからの寄付金(57,468円)をウガンダに届けました! HIFでは2012年よりウガンダのNGO(Popular Knowledge Women's Initiative) と協働で洋裁教室を運営支援しています。今回は寄付していただいたミシンを届け、HIFのイベントで寄付していただいたお金は洋裁教室の道具を購入し、また今後洋裁教室として使用するコンテナの窓の取り付け工事費に使わせていただきました! 本当にありがとうございます。 今回のスタディツアーでは首都カンパラのスラムの小学校やウガンダ東部ブケディア地区の小学校を訪問したりして子どもたちの教育事情を視察し、またPKWIのスタッフと一緒にコミュニティをまわり、村の人々の生活状況や問題などをきくことができました。ウガンダでは都市部と地方の格差が激しく、地方ではほとんどの人が農業に携わっているにもかかわらず、水不足や輸送コストの問題から現金収入がほとんどないのが現状です。 また、長年の紛争とHIVの蔓延で両親を失った孤児も多く、孤児が孤児を育てているという現状もあります。 そのような状況から、PKWIでは女性のための洋裁教室を開催したり、各コミュニティーへの農業技術支援を行っています。今は上質なキャッサバ粉を作って市場へ卸したり、ひまわりの種から油をつくったりして農家に少しでも収入があるように奮闘しています。 HIFでは今後も少しでも村の人たちが自立できるように支援していきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします!