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お知らせ
HIFでは、外国人傷病者等に対応する通訳者派遣窓口「ヘルプデスク」を開設しています。
今年も、講師をお招きし、「医療通訳研修会」を企画いたしました。
通訳として登録されている方向けの研修会ですが、医療通訳の概要、基礎知識についての講義も行いますので、
今回、新たにヘルプデスクの通訳に登録を希望される方、医療通訳に興味のある方もぜひご参加ください。
講師には、神奈川県で医療通訳や講師として活躍している、アビー・ニコラス・フリュー氏をお迎えします。
この機会に、医療通訳についての知識を深めませんか?
現役の医療通訳から学んでみませんか?
ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
【日時】2018年7月8日(日)10:00~16:00
【対象】
・ヘルプデスク通訳の方
・ヘルプデスクの通訳に興味のある方、登録を希望される方
・医療通訳に興味のある方
【会場】北海道国際交流センター 1階大会議室
【参加費】無料
【当日のスケジュール】詳細はこちら➡【H30医療通訳研修会詳細】
※研修に参加したことのない通訳の方は、なるべくご参加ください。
終日の参加が難しい方は、部分参加も可能です。まずはご相談ください。
【講師】アビー・ニコラス・フリュー氏
大学非常勤講師、YOKEカレッジ講師、生涯学習センター教育コーナー講師、MICかながわ公開講座講師、NIX異文化理解言語研究学会代表、RASCコミュニティ通訳支援センター理事
米国・欧州・豪州・マレーシアで育ち、体育系・芸術系と宗教指導者・宣教師となるための教育を受け、仕事を含めれば東南アジアや中近東やカリブ海の諸島での生活経験もある。
「外国語を巧みに操れば国際人」という考えに真正面から逆らう哲学を信じる元体操選手・バレエ・ミュージカルダンサーの自称地球人。
交通事故で3年半の入院・療養・リハビリ生活の後に教師として来日し、日本研究の傍ら語学と異文化理解とコミュニケーション関係の教鞭を執る。
経歴は豪州国立大学・カリフォルニア大学院・放送大学・横浜国立大学院・モントレー国際大学院等での学歴と、横浜教育委員会・豪州国立大学・JICA(独立行政法人国際協力機構)・在日インターナショナルスクール・国際ペンフレンド協会代表・エイズネットワーク横浜・日本聾唖連盟、他での職歴を含む。
【問合せ・お申込】
一般財団法人 北海道国際交流センター(担当:齊藤)
TEL 0138-22-0770
Email event@hif.or.jp