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【春の特別セミナー】経験値で身に付くコミュニケーション力

2018.4.16(月) 18:00-19:30 終了

国際交流に関わる中で、英語ができないととか、その国の文化を知らないとという気持ちで、ためらうことがあります。そのための準備も、もちろん大切ですが、ドキドキとワクワクの好奇心が、いい国際交流を創り出すということがあります。小手先のコミュニケーションスキルを知識として学ぶよりも、実際に活動して、緊張して、失敗して、工夫して、そういう経験からの自信が生まれてきます。人に伝えることを中心に活動してきた谷口さんが、人とのコミュニケーションの極意を語ります。■日時:2018年4月16日(月)18:00~19:30 ■場所:北海道教育大学函館校 1号館1階第5講義室 (函館市八幡町1番2号)■講師:谷口紗代さん (フリーアナウンサー)旭川出身。北海道教育大学函館校在学中の2001年ミスはこだてに就任。03年から、NHK函館放送局地域アナウンス部入局。その後、FM中標津、FM5局ネットワークなどのパーソナリティ、札幌包装芸術専門学校のレギュラー講師を経て、17年、新奈井江カントリークラブ副支配人、現在は、旭川トヨタ自動車株式会社レセプションアシスタントとして勤務。主催:一般財団法人 北海道国際交流センター共催:北海道教育大学函館校TEL 0138-22-0770 FAX 0138-22-0660 event@hif.or.jp

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第33回 日本語日本文化講座夏期セミナー ホストファミリー大募集!

2018.6.16(土)~2018.8.11(土) 終了

受け入れ期間: 2018年6月16日(土)~ 2018年8月11日(土) 留学生   :主に北米の大学・大学院で日本語を勉強している学生      (国籍はアメリカ/カナダ/中国/韓国/シンガポールなど・年齢は18~30歳くらい) <日本語日本文化講座夏期セミナーの紹介>HIFでは国際交流・多文化共生という理念のもと、海外の日本語学習者向けに「日本語日本文化講座夏期セミナー Japanese Language and Japanese Culture Program」(略してJJプログラム)を開講しています。この講座は、日本語を学ぶ海外の学生が函館を訪れ、海外の大学における通常の日本語の授業1年分を、夏期8週間で終了するという日本語学習の集中プログラムです。 「日本語日本文化講座夏期セミナー」は1986(昭和61)年の開始以来、今年度で33回目を迎えることとなりました。参加者の合計は1800名を超え、イェール大学・ペンシルベニア大学・ハーバード大学など、北米の大学を中心に一定の認知度と高い評価を得ています。 プログラムの三本柱は、「日本語のクラス」 「インディペンデントスタディと呼ばれる自由研究」「ホームステイ」です。また文化講座や課外活動も数多く用意されており、留学生は地域と関わり合い、あらゆる角度から日本文化に対する理解を深めます。 その中でも「ホームステイ」はこのプログラムの大きな特徴であり、留学生の一番の楽しみ・チャレンジだと言えます。 「国際化」「グローバル化」がスタンダードな認識になりつつあり、訪日外国人観光客が年々増えてきている現在の日本において、地域としての魅力を世界に向けて発信していくことの重要性が高まっています。そんな中2カ月という期間ではありますが、"日本を学びたい"とやってきた留学生と生活する中で留学生に日本のこと・自分たちの街のことを知ってもらい、母国で発信していってもらう意義は大いにあるのではないでしょうか?このプログラムは、地域貢献の一環を担うものだと強く信じています。1人でも多くの方にこのプログラムの趣旨に賛同していただけることを願っております。 <ホストファミリー応募条件> ●函館市、北斗市、七飯町にお住まい(留学生がHIFに公共交通機関で通学できるエリア)●留学生に個室をご用意いただける(和室・洋室・広さは問いません/鍵の有無も問いません)●ご家族全員の同意がある●平日2食(朝・晩)と週末3食をご用意いただける※謝礼として留学生から2ヵ月で8万円程度のお支払い有 <イベントのご案内> ①ホストファミリーにご興味がある方、始めてみたいけど色々と心配という方へ、ホストファミリー経験者の方と直接お話しいただけるイベントをご案内いたします。「こんな時、どう対応しているの?」と留学生との生活に疑問がある方は、ホストファミリー経験者の方と直接お話できるこのチャンスへぜひご参加いただければと思います。イベントの詳細はこちらからご覧いただけます。(※2/22 更新)②ホストファミリーさんからの声や参加留学生からの声をパネルでご覧いただけ、留学生の活動紹介やたくさんのお写真などもご覧いただけるイベントも開催いたします。留学生によるスピーチコンテストの映像も放映予定です。スタッフによるマンツーマンのカウンセリングも行います。イベントの詳細はこちらからご覧いただけます。(※3/1更新) <よくある質問>Q1.家族の中で、だれも英語が話せないのですが...。A1.大丈夫です!留学生は日本語の基礎を学んでからこの講座に参加しており、ホームステイ先では日本語を話したいと思っています。ぜひ日本語で話してあげてみてください。 Q2. 共働きでもホストファミリーになれますか?A2. はい、共働きでホストファミリーをされる方が年々増えてきているのが現状です。このプログラムは大学での1年分の勉強量を2ヵ月でこなす集中講座です。学生は午前中に日本語の授業に参加し、午後には授業の予習・復習を当センター内にある自習室(17時まで利用可)や図書館などで行う学生が多くいます。また授業の予習・復習に加え、ほぼ毎日開催される文化講座・課外活動に参加する学生もいるので、留学生もかなり多忙です。平日の晩や週末など、お互いの時間があるときに交流を楽しんでいただければと思います。 Q3. 毎食手料理を作るのは難しいので、お惣菜やお弁当になってしまう日があっても大丈夫でしょうか?A3. 大丈夫です。学生に平日2食・週末3食をご提供いただけるのであれば、問題ございません。ただ留学生にとっては、家庭料理も日本文化の一部であり、それを楽しみにしている学生もおります。ご無理のない範囲で、家庭料理をお作りいただく機会を設けていただければ留学生も喜びます。ちなみに留学生を対象にしたアンケートによりますと、カレーライス、餃子、唐揚げなどが家庭料理の人気のメニューのようです。全部のメニューが好きという回答も少なくありません。 Q4.息子/娘が留学の予定があるので、その国出身の留学生にステイしてもらうことはできますか?A4. どの学生がステイするかは生理的条件(食事制限・タバコ・動物アレルギー等)を優先して組み合わせますので、ご希望に添えない場合もありますが、まずはご相談ください。 Q5. 数日お家を空ける予定が入っているので、 2ヵ月全部の受入は難しいのですが...A5. すでにそのようなご予定が入っている場合は、まずご相談いただければと思います。1カ月間の受入れもご検討いただけます。 Q6. 子供が感染症(水ぼうそう等)に なってしまった場合、どうなりますか?A6. 急な病気になってしまった場合や、冠婚葬祭が入った場合など、突発的に何かが起こった場合は、その期間のみ留学生を受けいれてくださるご家庭がいらっしゃるので、ご安心ください。 Q7. 週末はどうしたらいいですか。A7. ご家庭にもよりますが、共通して言えることは「留学生ファースト」になる必要はないということです。各ご家庭で週末の過ごし方があると思いますので、それをベースに留学生からの行きたい場所やしてみたいことの希望があれば、随時コミュニケーションをとりながら決めていただければと思います。留学生の希望に全て応える必要はありませんし、週末だからと言って無理に外出や遠出をする必要もありません。ただどんな些細なことであっても留学生と何かを共有する時間(例:一緒にスーパーに行く、犬の散歩をする、テレビを見る)を設けて頂くことによって、ホストファミリーさんにとっても留学生にとっても貴重な経験になることは間違いありません。また学生は週末にも宿題や課題がありますので、週末を全て遊んで過ごすことはできません。プログラム中盤以降になりますと、他の留学生や日本人の友達と計画を立ててどこかへ出かける場合もあるようです。いずれにしても、お互いの予定を事前に共有することが必要不可欠となります。 ★留学生と楽しく暮らす心得や、HIFのホームステイプログラムについてはこちらをご覧ください。   <ホストファミリーを引き受けていただくまでの流れ> 時期 動き 現在(~2018年4月末) ※定員に達し次第、締め切り ※定員に満たない場合、延長あり ホストファミリーお問い合わせ・お申込 申込書提出 お申込み後 ※初めてホストファミリーをされる方のみ スタッフ2名による家庭訪問、また留学生受入に関するご説明をさせていただきます。 5月下旬~6月上旬頃 留学生のプロフィールをホストファミリーにお送りします。 6月上旬頃 ホストファミリー事前説明会 2018年6月16日 開講式・対面式へご参加いただき、受入学生と初対面。その後、各々のご家庭でホームステイ開始(~8月11日) ※お引き受けいただいた後も、HIFではホストファミリーサポートとして24時間体制で対応をさせていただきます。 学生が病気になった場合、ホームステイ中に何か問題が起こった場合などすぐご連絡ください。 日常のお困りごとやお悩みなど留学生との生活で何かありました場合も、お気軽にご相談ください。 <お問い合わせ>郵送・電話・ファックス・メール、いずれかの方法でご連絡ください。またホストファミリーについてお気軽にスタッフとお話ができる機会も4月は以下の予定でございます。毎週月曜日・水曜日 13:00-15:00ご予約等必要ありませんので、お好きな時間にお立ち寄りくださればと思います。 <お申込方法> 以下のお申込用紙をご記入の上、郵送・ファックス・メールいずれかの方法でHIFまでお送りください。HIFで書類を確認後、こちらからご連絡を差し上げます。ご希望の方にはこちらから印刷したものを、ご郵送またはファックスでお送りいたしますので、そちらをご記入の上ご返送ください。 <Word> JJホストファミリー申込書            <PDF>  JJホストファミリー申込書 <連絡先>【 住所 】   〒040-0054 北海道函館市元町14-1 一般財団法人 北海道国際交流センター JJプログラム担当(纓坂・仲村)【 電話 】  0138-22-0770【FAX】   0138-22-0660【メール】   jj@hif.or.jp   ★ホストファミリーの声★ JJに参加している友達の話を聞いたりして、とても楽しかったです。その中で日本人のアイデンティティについて改めて考えることができ、毎年色々な国の方とコミュニケーションできる幸せを感じました。たこやき作りや一緒に勉強、チョコプレート作りなど、日常の中に気を使わず、子供にとっても大いにプラスになることばかりで感謝です。♦私たちは1日目から会話が弾み、とても楽しい2ヶ月間でした。というのも、お互いがテレビドラマが好きで同じアイドルのファンという共通点がありました。テレビを見たり歌を聞いたりと、毎日「キャーキャー」騒いでいたことを思い出します。「お願いがあります」と言われ、卵焼きとチャーハンの作り方を教えて一緒に作った、楽しい思いでもあります。苦労したことといえば、一度、疲れなどから体調を崩し、どこがどのように具合が悪いのかうまく伝わらず、困ったことがありました。その際には、事務局に相談し、とても助かりました。♦とてもすてきな学生でした。2歳児の息子も毎日楽しく過ごしていました。朝ごはん、夕ご飯は家族みんなで食べることができなかったけど、誕生日にケーキを作ってくれたり、BBQしたり、ご近所とも仲良くしてもらったり、道南観光に行ったりと、毎日楽しかったように思います。彼女は上手に日本語を話し、家ではずっと日本語でした。でも私たちが話す言葉でわからないことをその場でわからないとは言わず、約束の時間がまもれない時がありました。それを彼女は悪いと感じたわけではなかったので、その時注意をしたことがありました。忙しいスケジュールの中、彼女はたくさんのことを私たちに教えてくれたと思います。私たちも彼女と共にたくさんのことを学びました。♦学生は初級クラスでしたが、コミュニケーション能力が高く、また私たちと話そうという意欲が高い学生でしたので、私たちも彼と一緒に過ごす時間をとても楽しく感じました。我が家では学生自身に、部屋の週1回の掃除とシーツ洗濯をお願いしています。彼は綺麗好きで、頻繁に掃除や洗濯をしていました。最終日にもシーツを全て洗濯して帰ったので、その律義さに驚きました。小学校6年生の息子にとって、学生はとても良いお兄さんでした。一緒に家でゲームをしたり、学生が持ってきたギターを弾いたり、二人でアミューズメントセンターに出かけたり。私たちもとても助かりました。   ★参加学生の声(原文は英語です)★ 美しい土地での、綿密なプログラムでした。日本文化について造詣を深めることのできるスケジュールがたくさんあり、楽しいアクティビティも多くあります。函館は、留学するのにとても向いている町で、景色も食べ物も素晴らしいです。ホストファミリーと暮らすことも、素晴らしい経験でした。ずっと連絡を取り続けたいと思える友人も、たくさんできました。♦私のホストファミリーは本当の家族みたいでした。そして函館は素敵な人たちがいるとても素晴らしいところです。絶対にまた函館に帰ってきます!♦62名の熱心な学生、エネルギー溢れる講師とスタッフ、そして函館の親切な人達とが密接に結びついているコミュニティの中で学ぶことのできた、この素晴らしい機会に感謝しています。日本へ初めて来た人も、前に来たことのある学生も、教室の中や外で学ぶことがたくさんあり、私は8週間の間にやりたかったことを辛うじて全部やることができました!港まつりで地元の学生とイカ踊りを何百回も踊るエネルギーが何とかあったように、皆さんの熱意のおかげで忙しい日々も感動的なものになりました!♦将来どんな風に生きていきたいのかを、ホストマザーの生き方から学んだように思えます。♦ホストファミリーとコミュニケーションをとりながら、日本文化について楽しく学ぶことができました。ホストマザーにアメリカ的な表現を伝えるのも楽しかったです。♦私のホストファミリーは最高でした!夕食後にみんなでしたおしゃべりの時間が大好きでした。

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海外フェスタ2018@ポールスター函館

2018.3.17(土) 終了

「海外を身近に感じてもらいたい!」 「異文化に触れてその面白さを体験してもらいたい!」 ・・・ 北海道国際交流センターでは 「おうちの扉を世界へつなげよう」をコンセプトに、 海外をもっと身近に感じてもらい、異文化の面白さを体験してもらうためのブースを4つご用意。 以下、各ブース詳細をご覧ください★ ======================================= 【1. ホームステイ】 当センター主催のホームステイプログラムである「日本語日本文化講座夏期セミナー」や「国際交流のつどい」をご紹介。ホストファミリーさんからの声、参加留学生からの声など様々なコンテンツをお届けします。留学生の様々な活動のお写真やホストファミリーさんとのお写真、留学生による日本語スピーチコンテストの映像もご覧いただけます。ホストファミリーにご興味がある方向けに、スタッフによるマンツーマンのカウンセリングも開催します! 【2. KIDS English】 外国人講師による英語での絵本の読み聞かせを行います。そのほかにも英語で一緒に歌を歌ったり、英語を使ってゲームをしたりして、英語をみんなで楽しむコンテンツが盛りだくさん♪レッスンが終わったお子様たちには、お土産もありますよ! 1回のレッスンは30分間です。以下のスケジュールで行います。①11:30 ②12:30 ③14:00 ④15:00 ⑤16:00※全て無料でご参加いただけます 【3. <特別協力> 国際協力機構(JICA)】 国際協力機構(JICA)で派遣された国からの写真を展示する写真展、世界各国の民族衣装を実際に着ることができす体験コーナーをご用意。大人用・子供用の衣装、帽子など様々な衣装をご用意いたします。またJICA募集要項もご覧いただけますので、ご興味がある方はぜひ会場にいらしてください! 【4. 留学相談】 留学に興味がある方や、ワーキングホリデーなどでこれから海外へ飛び出していきたい方を対象に、カウンセリングのご案内をいたします。資料などをご覧いただけ、海外経験のあるスタッフともお話しができます。※会場でのカウンセリングは実施しません ======================================= ご来場の皆様に北海道国際交流センターオリジナルバッグや世界の雑貨をプレゼントいたします。お買い物のついでにぜひぜひお立ち寄りください★ 【お問合せ】 (一財)北海道国際交流センター TEL : 0138-22-0770(平日 9:00-17:30) MAIL: event@hif.or.jp

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ホストファミリートーク

2018.3.24(土)/ 2018.3.31(土)/ 2018.4.7(土) 終了

「留学生と一緒に暮らすとどんな1日を送るの?」「ホストファミリーに挑戦したいけど、どこか不安...」「食事はどんなものを作ればいいのかな」   ホストファミリーさんに挑戦してみたいけど、いろいろと不安やモヤモヤがある方。 興味はあるけど留学生と生活するイメージがまだ何となくつかめない方。 おととし、昨年のご好評にお応えして今年もホストファミリーを長年ご経験されていらっしゃる方との座談会を函館市・北斗市・七飯町で3回行います! 実際にホストファミリーを経験された方からの体験談は 留学生との生活をイメージできる何よりも貴重なもの。この機会にホストファミリーの"ハテナ"を解消してみませんか? 今回初めてホストファミリーをご検討の方以外にも、 「他のホストファミリーさんはこんな時どう対応しているの?」 とホストファミリーを以前されたことがある方のご参加も大歓迎です。 お子様連れの方もお気軽にどうぞ! =============================== 【ホストファミリートークVol.1】日時 :3月24日(土)14:00-15:00会場 :函館市中央図書館 中研修室 【ホストファミリートークVol.2】日時 :3月31日(土)14:00-15:00会場 :七飯町文化センター 第1サークル室104【ホストファミリートークVol.3】日時 :4月7日(土)14:00-15:00会場 :北斗市総合文化センターかなで~る 第2小会議室 参加費 :無料定員  :各回10-20名トピック:1日の流れ、食事、コミュニケーション、トラブルとその対処法、     ご家庭でのルール、将来へのメリットetc...     ※内容は変更になる場合があります     ※リラックスした雰囲気の座談会なので、質問もお気軽にできます =============================== ▽詳細はチラシをご覧ください。▽1日だけの参加も、両日の参加も歓迎です。▽ホストファミリーさんとお話ししたい方なら誰でも参加OK!▽お席に限りがありますので、事前にご予約ください。 ↓ホストファミリートークの様子です。 【お問合せ・お申込】(一財)北海道国際交流センター                                      TEL  : 0138-22-0770(平日 9:00-17:30)                                MAIL: jj@hif.or.jp

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SDGsの視点から考える 人間の安全保障

2018.3.3.(土) 10:30-12:00 終了

21世紀のグローバル化が進行する中で、国内紛争の国際化、感染症の拡大、難民問題、突然の経済危機、貧困問題の深刻化等、人々を脅かす脅威も相互に関連する形で多様化しています。このような状況においては、国家がその国境と国民を守るという「国家の安全保障」の考え方だけでは対応できない脅威の事例が顕著になってきています。SDGsの視点から、各問題がどのように繋がっているかを見つめ、我々個人として、様々な脅威から自らの選択・行動してゆく必要があることを考えてみませんか。 日時:2018年3月3日(土)10:30-12:00場所:五島軒本店(函館市末広町4-5)☎22-7706 定員:100名(定員になり次第〆切)入場料:無料交流会:2,000円(講師を囲んでの交流会12:00-13:00まで)【講師】田瀬和夫氏(SDGパートナーズ代表取締役CEO)福岡県出身。東京外国語大学博士後期課程在籍、大阪大学大学院国際公共政策研究科・招聘教授、筑波大学大学院・非常勤講師。前国際連合人道問題調整部・人間の安全保障上級顧問。1992年外務省に入省し、国連政策・人権人道・アフリカ開発・国際機関拠出金・人間の安全保障などを担当したのち、2004年から2014年まで国際連合人道問題調整部人間の安全保障ユニット課長。デロイト トーマツコンサルティング執行役員およびCSR・SDGs推進室長を経て、現在に至る。 主催:一般財団法人 北海道国際交流センター後援:外務省TEL 0138-22-0770 FAX 0138-22-0660 

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誰もが活躍できる職場と地域をめざして~ダイバーシティが拓く地域の未来

2018.2.28㈬ 18:30-20:30 終了

少子高齢化がますます進展する北海道。どの産業においても働く人の確保が難しい状況となっています。一方で、子育てや家族の介護、自らの闘病等の理由からこれまで働く機会から遠ざかっている人や、外国人、障害者、高齢者など、働きたいが働けなかった人々も地域には少なくありません。2人の講師から日本中が注目する各地の取り組みを学び、「ダイバーシティ」をキーワードに、函館地域のこれからの可能性を提言します。■日時:2018年2月28日(水) 18:30~20:30■場所:サンリフレ函館視聴覚室 (函館市大森町2番14号)■定員:50名 (定員になり次第締切)■入場:無料■講師:田村 太郎 氏 〔(一財)ダイバーシティ研究所 代表理事〕 少子高齢化により地域の衰退が加速度的に進行する中、多様な背景を持つ人々が活躍できる地域をつくることの重要性がますます高まっている。人の多様性に配慮のある「ダイバーシティ」社会推進の視点から、外国人の受け入れなどダイバーシティ雇用ついて内外の事例も紹介しつつ、様々なデータを基に話題提供を行う。       ■講師:佐藤 真琴 氏 〔(株)PEER代表取締役〕米国留学、広告代理店勤務を経て、25歳で看護学校入学。在学中の白血病患者さんとの 出会いから、2003年、低価格で良質なウイッグを生産するため起業。06年には、治療期間を過ご すのかを一緒に考える専門美容室「ヘアサプライ ピア」開業。地域課題に踏み込むために、ソー シャルビジネスとして09年に(般社)ピア設立。がん患者支援の視点から提言する。■主催:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)■協力:中小企業家同友会函館支部■申込:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF) (担当:池田)   0138-22-0770  event@hif.or.jp