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お知らせ
もし、あなたが外国人に話しかけられたり,何か困っていたらどうしますか?
そんな時はまず「やさしい日本語」で話しかけてみましょう。
ふだんから「やさしい日本語」を使うことで、急な災害のときにも
外国人住民や高齢者・障がい者・子どもともお互いに情報を伝えやすくなるはずです。
多文化共生社会で「やさしい日本語」を使うこと、いっしょに考えてみませんか。
■日時:2020年1月11日(土)14:00-15:30
■場所:函館市中央図書館(函館市五稜郭町26-1)
■定員:120名 ■入場無料
■講師:庵 功雄氏 一橋大学 国際教育センター教授
1967年大阪生まれ。言語学者。大阪大学大学院文学研究科現代日本語学講座博士後期課程修了。現在、一橋大学国際教育センター教授。専門は日本語教育、言語学、日本語学。日本語を日本人のみならず、外国人、視聴覚障害者にも広く開くために「やさしい日本語」を使うことを提唱している。
著書に『新しい日本語学入門』『「象は鼻が長い」入門–日本語学の父三上章』『日本語教育・日本語学の「次の一手」』『やさしい日本語–多文化共生社会へ』などがある。
■主催:函館市
■運営:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
TEL 0138-22-0770 FAX 0138-22-0660 event@hif.or.jp