NEWS お知らせ

子ども食堂から食の物流ネットワークを考える
2022年6月3日(金)13:30~16:30、6月4日(土)10:00~12:00 終了

子ども食堂から食の物流ネットワークを考える .pngHIFでは、フードロス削減と食品の有効活用として、子ども食堂への寄付の促進を進めています。
必要な人に必要な食を届けるための食の物流ネットワークについて、企業や行政、個人との連携を深めながら、今後の展望について共に考えるプログラムとなっています。

■日時
・2022年6月3日(金)
 13:30~16:30

・2022年6月4日(土)
 10:00~12:00

■会場
かでる2.7(札幌市中央区北2条西7丁目)

■対象
・こども食堂・食料支援に興味がある企業 / 団体 / 個人
・食材・食品を取り扱う企業 / 団体(生産を含む)
・物流・倉庫業をおこなっている企業・団体

■参加費
無料

■お申込み

こちら に必要事項記載のうえ、お申込みください。

内容

1日目

日時:6月3日(金)13:30~16:30
内容:SDGsから考える子ども食堂への食支援活動(主に行政・企業向け)

1.基調講演
『子どもを取り巻く課題、こども食堂の実態について』
こども食堂「気まぐれ八百屋だんだん」主宰 近藤博子

2.対談
「ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステム」と北海道の課題・展望について
全国食支援活動協力会 専務理事 平野覚治
北海道国際交流センター 事務局長 池田誠

3.事例報告
「こども食堂支援×物流会社の事例」株式会社首都圏物流 代表取締役 駒形友章
「食料支援の仕組みづくりに対する行政の関わり」北九州市戸畑区役所 長迫和宏
「企業による食料支援とは」

4.分科会
グループに分かれて、会場の皆さんとディスカッションを行います

5.名刺交換会

2日目

日時:6月4日(土)10:00~12:00
内容:食でつながる・つなげる意見交換会(主に一般向け)

1.講演
『食の地域循環をどう創るか』
「食×Well-being good  food, good  life」主宰 和田順子

2.全国のロジハブシステムについて
全国食支援活動協力会 専務理事 平野覚治

3.活動報告
小田島道朗 (北海道国際交流協力総合センター)
松本克博 (こども食堂北海道ネットワーク)
佐渡洋子 (コミュニティワーク研究実践センター)
菅原亜都子(札幌市男女共同参画センター)

4.意見交換会


■お問い合わせ
北海道国際交流センター (HIF)
電話番号:0138-22-0770  ✉:event@hif.or.jp

■主催 
(一財)北海道国際交流センター
(一社)全国食支援活動協力会

お知らせ一覧