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【札幌開催】フェアトレードから見る アジアの貧困と格差

2024年4月13日(土)14:00~15:30 終了

フェアトレードから見る アジアの貧困と格差 【日時】 2024年4月13日(土)     14:00~15:30 【会場】 かでる2.7 7F 730研修室(札幌市中央区北2条西7) 【参加費】無料(定員60名) 【申込方法】 Googleフォームからお申込みください   https://forms.gle/t1pCHu1KLwJ8FomE8 【講師プロフィール】 名前:大橋 正明 聖心女子大学グローバル共生研究所招聘研究員/恵泉女学園大学名誉教授/放送大学客員教授/一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 共同代表理事 80~87年 シャプラニール=市民による海外協力の会のバングラデシュ駐在員と事務局長 90~93年 国際赤十字・赤新月社連盟兼日本赤十字社バングラデシュ駐在員 93~14年 恵泉女学園大学教授 14~22年 聖心女子大学教授 17年4月~21年3月 聖心女子大学グローバル共生研究所初代所長 大橋さんから:本当の援助、真の国際協力を考えること。「よく、学生たちは途上国を援助したいと言いますが、『援助』という言葉を安易に使うことは傲慢なことではないかと、私はいつも言っています。向こうの人々と同じ目線でものを見ないと、活動も関係も長続きしません。相手に愛をもってこその関係だと思います。」

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関係人口トークショー『~チーズとワインの話~』

2024年3月7日(木)13:30-15:00 終了

関係人口トークショー『~チーズとワインの話~』 北海道の基幹産業の一つである農業。そこで、ヤギや羊を飼い、ナチュラルチーズづくりに取り組む山田さん。一方、ワインづくりのために、はこだてわいんに就職た金子さん。お二人とも、道外から道南に住み、農業分野で働き、地域とのつながりを活かしています。今、どのような仕事をしていて、どんな夢を描いているのか。そんな話をみなさんと共に聞いてみませんか? ■日時:2024年3月7日(木)13:30-15:00 ■場所:函館市地域交流街づくりセンター 山田 圭介(山田農場チーズ工房 代表 )愛知県東浦町出身。1995~2005年まで北海道上川郡新得町の共働学舎新得農場でチーズ作りを学び、2006年に七飯町に移住。農場の開墾、畜舎・住宅・チーズ工房を自身で建てる。2008年から土地の個性を感じるヤギ・ヒツジと暮らし、チーズを造る。現在、ワイン用ブドウの栽培にもチャレンジ中。 金子 由紀子(はこだてわいん 製造部)三重県鳥羽市出身。ワインづくりがしたいと2021年に一念発起し、三重県より北海道余市町へ移住。町内のワイナリーにて2年間ブドウ栽培に携わり、ワインづくりはブドウづくりからだと栽培の難しさと楽しさを知る。昨年からはご縁が出来た「はこだてわいん」で自社圃場の充実を図っている。   問合せ・申込み(一財)北海道国際交流センター ☎0138-22-0770申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/1TCjlQEi36ENw0JIlZYW9uX0XizJxU1RTGag8z20rqIs/edit?ts=65deb88f

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医療通訳 ~ “なまらピンチ” 状況回避通訳スキル・中国語編~ *zoom開催*

2024年3月23日(土) 10:00AM~12:00PM 終了

(一財)北海道国際交流センターでは、函館市多文化共生・国際化推進業務委託事業の一環として、毎年医療通訳セミナーを開催しています。 今年は、中国語圏の方を対象にした医療通訳についてです。 講師は、メディフォン株式会社にて、中国語通訳者としてだけではなく医療通訳コーディネーターとしてもご活躍されている清瀬夢音さんです。 ✔文化や習慣の違いによるトラブル✔中華系患者さんあるある✔医療者や患者さんの信頼を失いがちな通訳者あるある など、医療通訳中のトラブルを回避するための"コツ"について、実体験を含めてお話頂く予定です。 【日時】2024年3月23日(土) 10:00AM~12:00PM *zoom開催* 【会場・参加方法】①ご自宅からzoomで参加②HIFからzoomで参加(zoomを使ったことがない、家にzoom環境がないという方向け) 【対象】中国語通訳に興味がある方、医療通訳に携わる方や今後携わってみたい方、多文化共生に興味のある方など。 【申込方法】         ←QRコードまたはURL(↓)よりお申し込みください。https://x.gd/8pVDP ※オンラインでのお申し込みが不安な方は、Eメール(event@hif.or.jp)またはお電話(0138-22-0770)でも受け付けております。お気軽にお問い合わせください。 ※イベント前日まで受け付けております。 【講師 清瀬夢音さん】 中国の新疆ウイグル自治区出身。福建省の大学卒業後、日系会社など様々な会社で社内通訳者として活躍。 来日後、通訳者養成学校で医療通訳を学び現在メディフォン株式会社で中国語通訳者としてだけではなく医療通訳コーディネーターとして通訳者の指導育成も行う。

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一般向け講演会『日本語を豊かにする異文化コミュニケ―ション』

2024.3.2 (土) 2:00PM-3:30PM 終了

(一財)北海道国際交流センターでは、函館市多文化共生・国際化推進業務委託事業の一環として、「やさしい日本語」関連の講座を年に一度開催しています。今年度は、『鴨川ランナー』や『開墾地』の著者としても有名なグレゴリー・ケズナジャット氏をお招きして、日本語を母語としない人との日本語でのコミュニケーションについて、お話ししていただきます。講演は全て日本語で行われます。私たちが普段使っている日本語の魅力をいっしょに考えてみませんか。 【日時】2024年3月2日(土) 14:00-15:30 【会場】 函館市中央図書館 1階視聴覚ホール(五稜郭町26-1) 【対象】どなたでも 【申込方法】←QRコードまたはURL(↓)よりお申し込みください。https://forms.gle/3q53P52P8AEhsnJN6 ※オンラインでのお申し込みが不安な方は、Eメール(event@hif.or.jp)またはお電話(0138-22-0770)でも受け付けております。お気軽にお問い合わせください。※お申し込みは、イベント前日まで受け付けております。 *.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。** <講師ご紹介>  グレゴリー・ケズナジャット 氏 (小説家、法政大学准教授)1984年、アメリカ合衆国サウスカロライナ州生まれ。2007年、クレムソン大学を卒業後、外国語指導助手として来日。17年、同志社大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程修了。現在は法政大学グローバル教養学部准教授。21年『鴨川ランナー』で第2回京都文学賞を受賞。同年、受賞作を収録した『鴨川ランナー』(講談社)を刊行。23年、『開墾地』(講談社)が第168回芥川龍之介賞候補作となる。 <講演要旨>外国語を第一言語とする滞在者や住民が増え、「国際交流」や「多文化共生」といった用語が馴染みのものになりつつある中、日本語におけるコミュニケーションの前提が問い直されている。「やさしい日本語」をはじめ、第二言語として日本語を使う人の安全かつ充実した生活のために、さまざまな方法や対策が提案されている。日本語を母語としない人たちとのコミュニケーションは、たびたび解決すべき課題として語られているのだが、本講演では、異文化コミュニケーションがいかに日本語の豊かさに貢献できるかを検討したい。また、このような交流を実現するためのポイントを考えてみる。 *.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**.:・.。**

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【HIF会話テーブル Season 9】日本語ネイティブ(母語話者)の参加者を募集します!

2024年2-3月 10:30-11:30 (毎週金曜全8回) 終了

2/2より第9期を開催します。この「HIF会話テーブル」は、コロナをきっかけに2020年秋から開始したオンラインイベントです。2~3か月単位で開催し、この度9期目に突入です!これまでの実施回数は65回。延べ参加者数は1214人(日本側511人、アメリカ側703人)に上ります。各回の平均参加者数は18人程度(日本側7.86人、アメリカ側10.81人)です。 学生さんから一般の方まで、函館近郊にお住まいの日本語母語話者の方であれば、基本的にどなたでもご参加いただけます。 ♦「登録フォーム」にてご登録後、「参加希望日提出フォーム」にて参加希望日をお知らせください。登録フォーム:https://forms.gle/fChtMPYHwW86KHhv7参加希望日提出フォーム:https://forms.gle/Z1npVCLMk7NFLRHa8 【FAQ~よくある質問~】 Q1:興味はあるけど、zoomの使い方がよくわかりません!zoomの設定や簡単な使い方などであれば、HIFスタッフがお手伝いします。ご自宅にzoom環境がない場合は、HIFからご参加いただけます。 Q2:「小さいグループに分かれて」と書いてありますが、どんなグループになりますか。3名(日本人1名+アメリカ側の大学生2名、または日本人2名+アメリカ側の大学生1名)のグループを作ることが多いです。グループの人数は最大4名、少ない時はペア(2名)で話していただくこともあるかもしれません。グループは運営側で決めさせていただきます。なるべく色々な人とお話ししていただけるように、グループ分けをします。Q3:小さい子供と一緒に参加できますか。途中で子供が騒いだり、集中できないこともあるかもしれません・・・。はい、大歓迎です。イベント中に突然お子様が騒ぎ始めた場合は、申し訳ありませんがHIFスタッフが音声をミュートにさせていただくことがあります。あらかじめお子様と一緒とお伝えいただければ、必ず日本人が複数名いるグループに入っていただけるようにします。そうすることで、もし席を離れなければいけなくなっても、もう一人の日本人の方に会話を続けてもらえますので、大丈夫です。お子様の対応を優先させながら、ご参加ください。Q4:英会話の練習はできますか。英語のレベルはどのぐらい必要ですか。毎回3ラウンド目には、必ず「英語テーブル」がありますので、登録フォームで英語を希望言語としてお選びください。ただし、1時間のうち3分の2は、日本語での会話となりますことをご了承ください。英語のレベルの指定は特にありませんが、15分間英語のみでコミュニケーションをしていただくことになります。もし挑戦してみたいけど英語レベルが不安という方は、その旨お知らせください。日本人が複数名のグループに入って様子を見ていただくこともできます。初回は3ラウンド目を英語にして、次回参加する時は日本語にするなど、事前にお知らせいただければ臨機応変にご対応できます。Q5:参加するために、何か準備が必要ですか。Zoomの準備さえしていただければ、会話の準備は特に必要ありません。お気軽にご参加ください。Q6:日本語を勉強している外国人の友達がいるんですが、参加できますか。海外からの参加者は、HIFと連携している大学単位で募集していますので、個人でのご参加はできません。Q7:海外の大学生と、一体どんな話をしたらいいんでしょう・・・?「何を話したらいいのか・・・」と悩まないように、各回会話のトピックを設定しています。詳しくは「参加希望日提出フォーム」をご覧ください。ある程度そのトピックについて話したら、他のトピックに移っても構いません。Q8:海外の大学生の日本語レベルは、どのぐらいですか?人によって違いますが、日常的なトピックであれば、15分間日本語だけで会話が続けられるレベルです。第1ラウンドと第2ラウンドでは、ぜひどんどん日本語で話をふくらませていただければと思います。Q9:特に外国語は話せないんですが・・・日本語だけでもいいですか?はい、もちろんです。3ラウンド全て日本語でお話しください。このイベントの共通言語は日本語です。Q10:外国の方に日本語を教えた経験はないのですが・・・。このオンラインイベントは、日本語を教える場ではありません。日本語を使って会話を楽しむことを目的としていますので、「日本語ネイティブだから、色々教えてあげなきゃ」という意気込みは必要ありません。Q11:個人情報が心配なので、ハンドルネームなどで参加できますか?いいえ。参加者同士のセキュリティー確保のため、海外・日本双方でご本人確認ができる方を対象とし、匿名や使い捨てメールアドレス等を使用してのご参加はお断りしております。

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関係人口の創造力~サスティナブル・ツーリズムとファンづくり~

2024年2月16日(金)13:30-15:30 終了

関係人口の創造力~サスティナブル・ツーリズムとファンづくり~ 日時:2024年2月16日(金) 13:30~15:30場所:函館市地域交流まちづくりセンター定員:60名 講演 地域と未来の紡ぎ手としての『関係人口』の可能性 講師:武田 裕之大阪大学大学院 工学研究科 講師 パネルディスカッション  ファンとつくる地域コミュニティ ファシリテーター: 関根仁美 大阪大学 大学院 工学研究科 パネラー:上田 昌子  飛騨市役所総合政策課     立花 祐美子 下川町移住コーディネーター     成田 奈津希 TSUKI.LAB   日本の中の開港5都市のひとつであり、100年前は東日本最大の都市と言われた函館市、そして豊富な自然、また農業や観光という基幹産業を持つ道南。観光のブランド調査では毎年、上位3位以内に位置する函館が過疎地指定され、毎年、4000人くらいの人口減になっている。コロナ後の観光客の数はピーク時に近づいていて、道南ファンもまた復活してきている。今こそ、観光客のような交流人口と、道南の定住人口の間を取り持つ道南ファンの関係人口を増やすことこそ課題であり、そこから定住人口増へと結びつけてゆく。 主催:一般財団法人 北海道国際交流センター    ☎0138-22-0770    ✉event@hif.or.jp 申込:関係人口の創造力~サスティナブル・ツーリズムとファンづくり~ (google.com)