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<終了>【2011.12.3(土)】「世界を知ろう」ワークショップ体験会Vol.3
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<終了>【2011.12.3(土)】「世界を知ろう」ワークショップ体験会Vol.3

  【2011.12.3(土)】「世界を知ろう」ワークショップ体験会Vol.3  JICA函館デスクでは、私たちの生活と開発途上国とのつながりや開発途上国が抱える問題への理解を促すと共に、開発教育/国際理解教育実践の推進を目指します。 そこでそのきっかけ作りとして、「もしも世界が100人の村だったら」や「ひょうたん島問題」などのワークショップ体験会を企画しています。 第3回の今回は、3.11の震災後の世界からの援助についてワークショップを通して考えます。  ■日程:2011年12月3日(土曜日)  ■時間:10:00~12:00 参加無料 ■場所:青年センター 〒040-0013 函館市千代台町27番5号  ■内容:①ミニ講義:「震災から半年後、被災地を訪れて」      ②ワークショップ:「3.11震災後の世界からの援助」                   ■定員:20名 要予約 (定員になり次第〆切)  ■問い合わせ: JICA函館デスク 担当:吉岡               〒040-0054 函館市元町14-1 HIF内 Tel:0138-22-077 Fax:0138-22-0660 Mail:jicadpd-desk-hakodateshi@jica.go.jp ※開発教育/国際理解教育とは、人権、環境、平和など、世界や地域が抱える課題について、知識としての理解ばかりでなく、その未来づくりに関わる力を身につけることを目的とした教育です。

<終了>【2011.11.25(金)-27【日)】21世紀東アジア大交流ホストファミリー募集
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<終了>【2011.11.25(金)-27【日)】21世紀東アジア大交流ホストファミリー募集

東アジア青少年大交流計画(通称JENESYS/ジェネシス)は、2007年から5カ年計画で実施されており、東アジアの高校生らを毎年6000名日本に招聘するという外務省の事業です。函館では今回、インドのグループを受け入れることになりました。この機会にあなたも是非ホストファミリーをやってみませんか?■ホームステイ日程:2011年11月25日(金)~11月27日(日) 2泊3日■募集家庭:12家庭(1家庭2名の受け入れになります)■参加者:インド人高校生(コミュニケーションは英語となります)■締め切り:募集数になりしだい締め切ります。■お申し込み:TEL0138-22-0770 FAX 0138-22-0660へお申し込み下さい。~ 詳細日程 ~------------------------------------------------------------------------------11/23 (水) 函館空港(11:50)着~大沼研修------------------------------------------------------------------------------11/24 (木) 函館市長表敬訪問~学校交流(はこだて未来大学)------------------------------------------------------------------------------■ ホームステイ開始日 11/25 (金) 学校交流(市立函館高校)~函館市日之出清掃工場見学        ホストファミリー対面式 (場所:函館国際ホテル/時間:17時~17時半)------------------------------------------------------------------------------11/26 (土) 終日ホームステイ------------------------------------------------------------------------------■ ホームステイ終了日11/27(日) ホームステイ歓送会 (場所:函館国際ホテル/時間:12時~13時15分)------------------------------------------------------------------------------11/28 (月) 函館空港~羽田空港-------------------------------------------------------------------------------   **********************************************************(財)北海道国際交流センター(HIF)  住所/函館市元町14-1TEL/0138-22-0770 FAX/0138-22-0660e-mail/info@hif.or.jphttps://www.hif.or.jp

<終了>【2011.10.23(日)】脱原発!豆豆つぶの会
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<終了>【2011.10.23(日)】脱原発!豆豆つぶの会

【脱原発、これからの生活、食、エネルギーについて真剣に向き合う一日。豆豆つぶの会。】 Ustreamのページはこちら→ 二〇一一年三月十一日。日本中、世界中の人々の価値感が変わる様な、とても大きな地震と津波。現在も震え続ける大地。れと同時に福島原子力発電所からは今も尚、誰も止めるすべを知らぬまま放射能が流され続けています。この出来事を踏まえ、大間原発・泊原発にもほど近い函館の人々は何を想い、どう動いていけばいいのか。本当の意味での自立についてどう考えていけばいいのだろう。脱原発・自然エネルギーへのシフトを実現させていくために、メディアの情報をただ受信するだけでなく、個々のそれぞれの考えをたまには交換し合えるような、人から人への情報交換の場があればと思い、「豆豆つぶの会」をはじめます。この先、どのように生きていくかを考えているあなたに。僕たちは、そういう想いを持つ人々がつながっていくことが大切だと思っています。ひとりひとりは豆粒でも、集まればすごい力になると信じて。<豆豆つぶの会  池田誠  山北紀彦  國立大喜>【スケジュール】「チャクラバランスを整えるアロマスプレー作り」アンドレアグッド@ギャラリー村岡10:00→13:30/要予約ご予約は0138-27-2961 (ギャラリー村岡)「原発カフェ」~福島を考えることが私達の未来を考えること~(座談会)野村 保子@カフェやまじょう15:00→17:00(1ドリンクオーダー制)「生き物は月のリズムによって底力を出す」(講演)宮嶋望(共働学舎新得農場代表)@北海道国際交流センター10:00→12:00/入場無料「豆豆音楽会」@北海道国際交流センター17:00→19:00/入場無料(数組のミュージシャンが演奏)17:45→18:15 natural家族18:30→19:00 山北のりひこ×マルタッコ 「道南の生産者と共に考えるこれからの食と原発問題」(座談会)Nature Drop's@はこだて工芸舎/定員15名13:00→15:00/入場無料ご予約は下記のお問合せ先まで!「函館みんたる市」みんたる(札幌)@北海道国際交流センター10:00→19:00/入場無料フェアトレード雑貨やネパール雑貨!足裏マッサージ!札幌で大好評のみんたる市が函館にやってくる!みんたる市は、10/22(土) ・10/23(日)開催!ちなみに!北海道国際交流センターでは、おいしいタイ料理でおなじみの、ラクーンによる飲食販売や、みんなと意見を交換し合える交流会もあります。意見を聞いたり話したり。人に話してみて初めて見える頭の中の輪郭線。その線がなんとなく見えてくる1日になりますように...交流会(参加費500円)は19:30~21:00。軽食も有りますが、持ち込みもOK。出入りも自由。尚、各会場は駐車場に限りがございます。公共交通機関のご利用や、お車の乗り合いにご協力お願いいたします。【主な講師・演奏家・パネリスト】<アンドレア・グット>アメリカ生まれ。GOOD AROMATHERAPYの代表として、アロマセラピーの普及と啓発に務める。地球環境を視点に据えた彼女のセラピーは大きな説得力を持つ。自然保護活動と同時に、動物愛護活動も行っている。今回はチャクラバランスを整えるアロマスプレーを作ってくれます。<山北のりひこ>(N'DANA)アフリカンパーカッションニスト。MASATO・三田健司らとN'DANA(ンダナ)として、北海道を拠点に全国で演奏活動を展開。今回は、3・11以降に作られた脱原発ソングをマルタッコ(アフリカンパーカッション・ダンスグループ)と共に初演奏!<宮嶋望>(共働学舎新得農場代表)東京生まれ。自由学園卒業。その後、米国ウィスコンシン大学で畜産・酪農の学位を取得。帰国後、共働学舎新得農場を開設する。「ひきこもり」「不登校児」「障害者」「非行少年」等と呼ばれ、悩みを抱えた人も含め、現在約70人で生活する農場の代表。今回は、農業とも関係の深い月のお話をして下さいます。<野村保子>大間原発訴訟の会の原告であり、ライター。3・11以降、野村さんが中心となり、お茶を飲みながら原発の事を気軽に話せる場をつくろうと「原発カフェ」を立ち上げる。お茶を飲みながらお話ししてみませんか?<Nature Drop's>オーガニックケルプ(窯焚き海水塩・海藻商品) 山田農場(山羊と牛のチーズ)、Panの森(無農薬栽培野菜)tombolo(天然酵母パン)による生産者のグループ。"有機的なつながり"でつくる一品や、メンバーが企画したワークショップなどのイベント、出張販売の情報等、旬の情報を自ら発信している。今回の会で、Nature Drop'sと共にこれからの食・原発問題について一緒に考えてみませんか?<みんたる(札幌)>2004年に札幌にオープンした「みんたる」は、アイヌ語で『広場・人々の交流する場所』の意味。品物を作っている人々の事を考え、その国や地域の事に想いをはせる・・・。そんな、物語のあるフェアトレードの雑貨を紹介しています。ネパール料理を中心とした食事や、イベント、ライブ、ワークショップ等も開催している。今回は函館みんたる市を開催!フェアトレード雑貨、ネパール雑貨、足裏マッサージetc![お問合せ]財団法人北海道国際交流センター(HIF)Tel 0138-22-0770mail ikeda@hif.or.jpトルコ喫茶Pazar BazarTel 0138-83-8606mail pazarbazar@kje.biglobe.ne.jp[各会場]北海道国際交流センター(函館市元町14-1 TEL0138-22-0770 )はこだて工芸舎(函館市元町32-5 TEL0138-22-7706)ギャラリー村岡(函館市元町2-7 Tel 0138-27-2961 )カフェやまじょう(函館市元町30-5 TEL0138-22-3946)

<終了>【2011.10.22(土)】谷内俊文 写真展 『Deserted』 20キロ圏内のフクシマ
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<終了>【2011.10.22(土)】谷内俊文 写真展 『Deserted』 20キロ圏内のフクシマ

谷内俊文 写真展 『Deserted』 20キロ圏内のフクシマ3・11東日本大震災が発生して約一ヶ月、漏れ続ける放射線、いったい現地はどうなっているのか自分の目で確かめたい一心で私は福島にむかった。福島第一原子力発電所から20キロ圏内に入り、 そこでみたものはまるでゴーストタウン。生活の匂いがするのに人影も無く、真昼間なのに聞こえるのは自分が発する音だけだった。                             放浪する人懐こい犬や食肉牛と」思われる動物たちがいつもとはちがう、町並みをいっそう際立てていた。 初めてだった。風の音と自分の出す音しか聞こえない街。 不謹慎ではあるが初めての体験に感動した。                                  世界中いろんな所に行ったが、こんな恐ろしい街は初めてだった。                      この家にどんな家族が住んでいたのだろう。                                   この、お店の人はどこにいて何をしているのだろう。 そして日々風化していくこの街に何年後に住民は戻って来られるのであろう。 日本中にあと幾つこんな街が出来るのだろう。      もう必要ないと思った。冷静さを失いながら目の前の現実を撮り続けた。■スライド&トークセッション(谷内x安齋x?) ■入場無料■日時:2011年10月22日(土) 18:00-20:00■場所:北海道国際交流センター(HIF)<トークセッション> ★谷内俊文 プロフィール北海道旭川出身。東京工芸大学写真工学科卒。世界放浪帰国後フリーランス,ファッション、ポートレイト、風景など幅広い分野で活躍。2006年ドイツライカ社のカレンダー北海道の風景写真が選出される。2010年IPA 2011年PRIX受賞   近年、新彊ウイグルの取材を行い 写真集LIHEAGEを出版. 社会派としての活動も注目される。 ★安斎伸也プロフィール福島市庭坂の「あんざい果樹園」4代目。父の後を継ぎ、10年間桃、梨、りんごの栽培を行う。持病のぜんそくや競技スポーツの影響により、20歳頃からオーガニックなもの・ことに関心を持ち始めるものの、家業や地域の現実を前に、打ちのめされる。そんな中『奇跡のりんご』で著名な木村秋則氏の無農薬・無肥料栽培を知り、2008年より一部の果樹で実験をスタート。2010年より、一区画のりんご21本を、自然栽培にシフト。現在は新たな耕作地を求め、家族4人で北海道に移住。地元・庭坂では、父母が畑を継続中。<写真展>22日12:00-19:0023日 写真展示10:00-18:00■申込方法 :①~③を記載の上、下記までお申し込みください。①お名前(ふりがな)②ご所属(団体・企業名、部署・役職)③ご連絡先(住所、E-mail、TEL)■連絡先:財団法人 北海道国際交流センター  担当:池田TEL :0138-22-0770  FAX :0138-22-0660  E-mail :ikeda@hif.or.jp

<終了>【2011.10.22(土)】多文化共生ワークショップin函館 「東日本大震災から多文化共生を考える」
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<終了>【2011.10.22(土)】多文化共生ワークショップin函館 「東日本大震災から多文化共生を考える」

多文化共生ワークショップin函館東日本大震災から多文化共生を考える東日本大震災以降、外国人観光客の落ち込み、防災対策への関心の高まり等、北海道でも様々な変化が生まれています。今回のワークショップでは、基調講演として田村太郎氏より「東日本大震災から多文化共生を考える」のテーマでご講演いただき、後半は地域コミュニティのありかたを多文化共生の視点でグループワークを行います。■日程:2011年10月22日(土) 13:30~16:30■場所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) (函館市元町14-1)■共催: 公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター      財団法人 北海道国際交流センター(HIF) ■定員:30名   ■参加費 無料■第1部:基調講演者:田村太郎(たむら たろう)氏兵庫県伊丹市生まれ。高校卒業後、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米などを旅する。在日フィリピン人向けレンタルビデオ店で勤務等を経て、1995年1月 阪神大震災直後に外国人被災者へ情報を提供する「外国人地震情報センター」の設立に参加。同年10月、「多文化共生センター」への組織変更に伴い事務局長、代表として同センターの成長に居合わせた。また1996年に神戸で復興に携わる市民により設立されたネットワーク「神戸復興塾」の事務局長や、兵庫県 「被災者復興支援会議」の委員として、神戸の復興やまちづくりに参画。2007年1月からダイバーシティ研究所代表として、CSRにおけるダイバーシティ戦略に携わる。2011年3月、東日本大震災を受けて内閣官房企画官に就任し、被災地のニーズ把握や震災ボランティア促進のための施策立案にも携わっている。■第2部:グループワークショップ■第3部:これからの函館への提言(田村氏からのアドバイス)■申込方法 :①~③を記載の上、下記までお申し込みください。①お名前(ふりがな)②ご所属(団体・企業名、部署・役職)③ご連絡先(住所、E-mail、TEL)■連絡先:財団法人 北海道国際交流センター  担当:池田・岡田TEL :0138-22-0770  FAX :0138-22-0660  E-mail :ikeda@hif.or.jp