人材育成/自立支援Human Resource Development/ Empowerment Support
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【2011.7.3(日曜日)第1回「世界を知ろう」ワークショップ体験会】 「もし文字が読めないとどんなことが起こるだろう?」「同じ街に色んな国の人がいたらどう付き合っていくべきだろう?」「豊かさってなんだろう?」 JICA函館デスクでは、私たちの生活と開発途上国とのつながりや開発途上国が抱える問題への理解を促すと共に、開発教育/国際理解教育実践の推進を目指します。 そこでそのきっかけ作りとして、「もしも世界が100人の村だったら」や「ひょうたん島問題」などのワークショップ体験会を企画しています。 「世界のことをもっと知りたい」「ワークショップを体験してみたい」「開発教育の勉強をしてみたい」という方、ぜひご一緒に体験してみませんか? ※開発教育/国際理解教育とは、人権、環境、平和など、世界や地域が抱える課題について、知識としての理解ばかりでなく、その未来づくりに関わる力を身につけることを目的とした教育です。 日程:2011年7月3日(日曜日) 時間:10:00~12:00 参加無料 場所:青年センター 第一クラブ室 (〒040-0013 函館市千代台町27番5号) 内容:① 開発教育/国際理解教育とは? ② 「ひょうたん島問題」 定員:20名前後 要予約 (定員になり次第〆切) お問合せ: JICA函館デスク 担当:吉岡 元町14-1 HIF内 Tel:0138-22-0770 Fax:0138-22-0660 Mail: jicadpd-desk-hakodateshi@jica.go.jp
「ミツバチの羽音と地球の回転~スウェーデン 祝島 エネルギーの未来を切り開く人々」映画上映会日本のエネルギーの最前線、上関原発計画に向き合う祝島の人々とスウェーデンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みの両方を一本の映画で描いている。いかにして、自分たちのエネルギーの未来を切り開くのか?環境からの問いかけは私たちに選択を迫ってくる。東日本大震災を経て、私たちはどのように生きてゆくべきなのか?自らの意思で生き方を決断する時がやってきている。子どもたちの未来に、そして直面する課題に映画と共に向き合ってみませんか?■上映Ⅰ、Ⅱ■日時:2011年7月30日(土) Ⅰ 10:00~ Ⅱ 14:00~ (いずれも30分前開場)■場所:大沼セミナーハウス(亀田郡七飯町大沼127-1)■入場料:大人1000円、小中学生500円、幼児無料) (要予約)■定員:各150名■上映Ⅲ■日時:2011年7月31日(日) Ⅲ 18:00~ (30分前開場)■場所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)(函館市元町14-1)■入場料:大人1000円、小中学生500円、幼児無料) (要予約)■定員:50名★お申込み★上映Ⅰ(7/30 10:00-) 上映Ⅱ(7/30 14:00-) 上映Ⅲ(7/31 18:00-)※いづれかをお選びくださいお名前、ご住所、電話番号をお知らせください※入場料は当日いただきます■主催:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)・南北海道自然エネルギープロジェクト・原発カフェ■連絡先:0138-22-0770(担当 池田) ikeda@hif.or.jp
はこだて若者サポートステーション1周年記念シンポジウム ~世界にはいろいろな生き方がある。32年間で100の国と地域から約10000人の留学生や研修生をホームステイで受け入れている北海道。様々な人がいる、働き方がある、生き方がある。これからの時代に新しい価値観を持って向かってゆこう~■日時:2011年7月2日(土) 13:00-15:00■場所:函館国際ホテル(函館市大手町5-10)■入場:無料 ■定員:50名(定員になり次第〆切)<一部>1周年記念シンポジウム・・・みんな違ってていいじゃないか・・・ ■進行 池田 誠■バゲンダ・ドミニク(ウガンダ)公立はこだて未来大学 システム情報科学部、情報アーキテクチャ学科特任講師北海道大学大学院水産科学院博士課程終了。2009年4月より現職。微生物学者。専門は衛生(特に食品衛生)とコミュニケーション。熱を加えないで食品病原体の増殖を抑制する方法や、言語や貧困などによって隔離された地域のための食物の安全性を伝えるための研究を行っている。2009年7月に研究の成果が認められ、食品分野でとても栄誉のあるStudent Travel Scholarship Award を受賞した。 ■サムット トゥサリーカセート(タイ)1994 タマサート国立大学に入学。1998 Singapore International foundationの奨学金を受けシンカポール国立大学に交換留学生として留学1999年 タマサート国立大学 政治学部政治学科を首席で卒業2000年 日本の国費留学生として来日、2003年 北海道大学修士課程を卒業現在 北海道タイドットコムの代表■アンドレア・グッド(アメリカ)著名な音楽producerであるJackGood氏を父にアメリカで生まれた。幼い頃、雪舟の水墨画に出会い大きな衝撃を受け、大の日本贔屓となる。英語会話の塾を主宰したり、Pacific institute of aromatherapy にてアロマセラピーの神髄を習得。世界各国で採取されるアロマオイルを縦横に駆使したグッドさんの芳香療法は多くの人々の様々な悩みや苦しみを癒している。地球環境を視点に据えた彼女のセラピーは大きな説得力を持つ。<二部>サポートステーションオープンから1年を振り返って・・・サポステスタッフからの報告と懇談会・・・■主催・連絡先:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) (担当:池田) (はこだて若者サポートステーション)EL 0138-22-0770 ikeda@hif.or.jp
『防災ワークショップ~DIG』地震が起きたらどうする?!3月11日の東日本大震災から、約3ヶ月。津波の被害や福島原発事故が伝えられる中、私たちの地域でも子どもたち、そして未来の世代へと受け継ぐ世界を一緒に考えましょう■日時:2011年6月11日(土) 13:30から16:00■場所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)(函館市元町14-1)■定員:30名■入場:無料■内容:講義とワークショップ【講師プロフィール】河瀬亨哉(かわせこうすけ)氏 <DIGネットワーク函館代表>1976年 青森県弘前市生まれ、函館育ち1998年 市立函館病院高等看護学院卒業後、同病院へ勤務2000年 同院救命救急センターへ配属し現在に至る2006年 日本DMAT(災害時派遣医療チーム)隊員登録2009年 救急看護認定看護師取得防災士の資格をもつ。2児の父。「DIG」とは、Disaster( 災害)、Imagination(想像)、Game(ゲーム)の頭文字をとって名づけられたもので、誰にでも参加できる防災訓練プログラムです.英語のdig(動詞)には、『掘り起こす・探求する・理解する』という意味があり、『防災意識を掘り起こす』『地域を探求する』『災害を理解する』という意味も合わせて名づけられています.地図を囲んで、ワイワイと話し合いながら、自然と防災意識が湧き出すことで、住んでいる地域を見つめなおすきっかけになったり、地域のコミュニケーションが図られる場にもなります■主 催:DIGネットワーク函館■共 催:函館市社会福祉協議会函館市地区赤十字防災ボランティア会財団法人 北海道国際交流センター(HIF) ■連絡先:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) (担当:池田)TEL 0138-22-0770 ikeda@hif.or.jp
<終了/報告>【5月2日~5月11日】 あくしゅプロジェクト支援物資受付 被災地と道南の皆様を支援物資でつなぐ「あくしゅプロジェクト」は5月11日までの支援物資の受付後、現地で活動しているNGOアプカスとの連携により、先日すべての支援物資を被災地へ送ることが出来ました。 道南の皆様のご協力により、レトルト食品(カレーやシチュー)、洋菓子などの食品類、紙皿やサランラップ、各種洗剤などの生活・衛生用品類、肌着や作業着などの衣料類、ノート、エンピツなどの文具類他、ダンボールで30箱分の支援物資が集まりました。 また集められた支援物資は、ニーズに合わせて以下の被災地へ送りました。 ○宮城県東松島市宮戸室浜 ○宮城県石巻市鹿妻 ○宮城県気仙沼市本吉町津谷 ○宮城県石巻市蛇田 ○宮城県本吉町南三陸町 また送料に関する義援金も集まり、余剰分は日本赤十字東日本大震災義援金として寄付いたしました。 あくしゅプロジェクトinHIF 収支内訳 寄付金 55200 円 -支援物資送料 40750 円 -日本赤十字社東日本大震災義援金 14450 円 残金 0 円 ゴールデンウウィークなど、お休みの中で届けてくださった方々も多くいらっしゃり、皆様からの多大なご協力をいただき、本当にありがとうございました。 また今後も本プロジェクトに関する報告をする機会を設けたいと考えております。(後日詳細連絡)
定員まで、あと約27名です。お申しこみは、お早めに~! 6月24日(金)現在 募集要項・申込書・推薦状・ポスター 募集要項 (PDFファイル1.83MB) ポスター(PDFファイル1.4MB) 申込書 (PDFファイル535KB) 推薦状 (PDFファイル120KB) 問い合わせ先 TEL:0138-22-0770 FAX:0138-22-0660 https://www.hif.or.jp E-MAIL tudoi@hif.or.jp ※まずはお気軽にお問い合わせ下さい! ※「国際交流夏のつどい」は、函館市および、参加市町村より補助を頂いて運営しております。 後援:外務省・北海道・北海道教育委員会・函館市・函館市教育委員会・NHK函館放送局・株式会社北海道新聞函館支社・函館新聞社・朝日新聞北海道支社・毎日新聞北海道支局・読売新聞函館支局・日本経済新聞函館支局・函館山ロープウェイ(株)FMいるか・一般財団法人共立国際交流奨学財団
『エネルギーと暮らしのお話 』~れからどうする?!私たちの暮らし・・・3月11日の東日本大震災から、約2ヶ月。津波や福島原発事故が伝えられる中、これからの時代をどう生きるのか?子どもたち、そして未来の世代へと受け継ぐ世界を考える■日時:2011年5月18日(水) 18:30から20:00■場所:大沼ポロトポント(七飯町字大沼町502番地1)■入場:無料■主催:財団法人 北海道国際交流センター(HIF)■共催:大沼親交会■連絡先:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) TEL 22-0770 ikeda@hif.or.jp【講師プロフィール】冨田貴史(トミタタカフミ)さん名古屋市在住。10代からバンドのマネジメント/プロデュースを手がけ、ソニーミュージックに入社。アーティストマネージャー、コンサートツアーマネージャーを経て、2001年退社後、音楽専門学校の講師を務めながら独自にイベントの企画制作、DJとしての活動を行う。アメリカによるイラク戦争勃発をきっかけに、企画するイベントのテーマ、活動のメインを「平和」「核」「エネルギー」に集中していく。現在は、旧暦やマヤンカレンダーを使った「暦と時間のワークショップ」、上関原発DVD上映会を中心に、各種ワークショップや上映会などを全国で開いている。
【道南物資・送料募金のお願い】 HIFでは、道南のみなさんと、被災地をつなぐお手伝いをしています。(「あくしゅプロジェクト」詳細:https://www.hif.or.jp/2011/04/201152511.html)今回、私たちの予想をはるかに超える物資が、道南各地の皆様から届きました。この物資を、避難所の要望ごとに仕分けし、宅配するのですが、実は、その送料が、現在不足している状態です。 そこで現在、道南で集まった物資を郵送する為の募金を一口500円で受け付けております(受付〆切5月11日)。 なお、物資支援終了後に、それがどのように現地で活かされたのか、皆様にご報告する機会を設けたいと思いますので、そちらのイベントのご参加もお待ちしております(詳細後日)。 募金受付:午前9時~午後5時半まで(日曜日を除く)お問合せ:HIF(北海道国際交流センター。〒040-0054函館市元町14-1、八幡坂沿い。電話0138-22-0770。) 皆様からのご理解とご協力のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
定員まで、あと12名です。まだ、まにあいます。お早めにどうぞ~! 6月24日(金)現在 募集要項・申込書・推薦状・ポスター 募集要項 (PDFファイル1.75MB) ポスター(PDFファイル1.4MB) 申込書 (PDFファイル524KB) 推薦状 (PDFファイル120KB) 問い合わせ先 TEL:0138-22-0770 FAX:0138-22-0660 https://www.hif.or.jp E-MAIL tudoi@hif.or.jp ※まずはお気軽にお問い合わせ下さい! ※「ファーム体験プログラム」は、財団法人 共立国際交流奨学財団より1名に付き15,000円の補助をいただいて降ります。 主催:財団法人北海道国際交流センター(HIF) 共催:一般財団法人共立国際交流奨学財団
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