環境教育を学ぼう!
〜持続可能な開発のための教育(ESD)セミナー〜
「持続可能な開発のための教育」とは
・・・環境問題や人権侵害、異文化衝突といった社会問題は現代の私たちにとって解決しなければならない大きな課題です。みんなが安心して暮らすことのできる社会をつくるために、社会的公正の実現や自然環境との共生を重視した新しい「開発」のあり方が求められています。そうした未来へ向けた取り組みに必要な力や考え方を人々が学び育むこと、それが持続可能な開発のための教育(ESD)です。
日時: |
3月21日(火/祝日)
16:00〜講演 「環境教育の必要性」(仮題)
17:00〜環境教育ワークショップ |
場所: |
函館市中央図書館 大研修室 |
講師: |
NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
理事長 山本 幹彦氏 |
定員: |
40名 |
参加費: |
無料 |
共催: |
JICA札幌、(財)北海道国際交流センター |
講師プロフィール 〜山本 幹彦(やまもと みきひこ)氏〜
1956年京都生まれ。立命館大学卒業。日本環境教育フォーラム、日本環境教育学会、北米環境教育協議会会員。アメリカよりPLTの導入、環境教育指導者養成など日本における環境教育普及に努める。環境教育指導者養成ワークショップ、エコツアーを実施しつつ、ユースホステルでの自然体験プログラムや森林環境教育プログラムを開発。現在(財)青少年野外教育振興財団環境教育事業部長および(財)日本ユースホステル協会研究員。
◇お申し込み・お問い合わせはこちらまで |
(財)北海道国際交流センター内 JICA国際協力推進員 岡田まで
TEL:(0138)22-0770 FAX:(0138)22-0660
E-mail: jicadpd-desk-hakodateshi@jica.go.jp |
|