NEWS お知らせ

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医療通訳 研修会

2017.05.28(日)10:00~17:00 終了

外国人傷病者等に対応する通訳者派遣窓口「ヘルプデスク」の開設から、2年を迎えます。 今年も、医療通訳研修会を企画いたしました。   通訳として登録されている方向けの研修会ですが、今回、新たにヘルプデスクの通訳に登録を希望される方、医療通訳に興味のある方もご参加できます。   講師には、神奈川県で医療通訳や講師として活躍している、アビー・ニコラス・フリュー氏をお迎えします。 この機会に、医療通訳についての知識を深めませんか? 現役の医療通訳から学んでみませんか? ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。     【日時】2017年5月28日(日)10:00~16:30   【対象】 ・ヘルプデスク通訳の方 ・ヘルプデスクの通訳に興味のある方、登録を希望される方 ・医療通訳に興味のある方 【会場】北海道国際交流センター 1階大会議室   【参加費】無料   【当日のスケジュール】詳細はこちら2017医療通訳研修会スケジュール.pdf ※研修に参加したことのない通訳の方は、なるべくご参加ください。 終日の参加が難しい方は、部分参加も可能です。まずはご相談ください。   【講師】アビー・ニコラス・フリュー氏 大学非常勤講師、YOKEカレッジ講師、生涯学習センター教育コーナー講師、MICかながわ公開講座講師、NIX異文化理解言語研究学会代表、RASCコミュニティ通訳支援センター理事   米国・欧州・豪州・マレーシアで育ち、体育系・芸術系と宗教指導者・宣教師となるための教育を受け、仕事を含めれば東南アジアや中近東やカリブ海の諸島での生活経験もある。 「外国語を巧みに操れば国際人」という考えに真正面から逆らう哲学を信じる元体操選手・バレエ・ミュージカルダンサーの自称地球人。 交通事故で3年半の入院・療養・リハビリ生活の後に教師として来日し、日本研究の傍ら語学と異文化理解とコミュニケーション関係の教鞭を執る。 経歴は豪州国立大学・カリフォルニア大学院・放送大学・横浜国立大学院・モントレー国際大学院等での学歴と、横浜教育委員会・豪州国立大学・JICA(独立行政法人国際協力機構)・在日インターナショナルスクール・国際ペンフレンド協会代表・エイズネットワーク横浜・日本聾唖連盟、他での職歴を含む。     【問合せ・お申込】 一般財団法人 北海道国際交流センター(担当:島香) TEL 0138-22-0770 Email event@hif.or.jp

HIF夏期セミナー留学生スピーチ上映会・ホストファミリーのお子さんの思い出発表会
  • お知らせ

HIF夏期セミナー留学生スピーチ上映会・ホストファミリーのお子さんの思い出発表会

日程 2017.4.29(土)

夏になると、約60人の留学生が函館に住んでいること、知っていましたか? 北海道国際交流センター(HIF)が開催する「日本語日本文化講座夏期セミナー」は今年で32回目。 2ヶ月間、函館でホームステイをしながら、日本語と日本文化を勉強した留学生には、 函館はどんな風に見えているのでしょうか。また、2ヶ月間、留学生と暮らしているホストファミリーのお子さんは、何を思うのでしょうか。 今回は、留学生による日本語のスピーチコンテストで入賞したスピーチと、留学生が函館滞在中に作成したムービーの放映のほか、ホストファミリーのお子さんが、留学生との思い出を作文にして発表いたします。また、留学生が撮影した写真の展示も予定しています。日時:2017年4月29日(土)12:30-15:30会場:函館蔦屋書店2階ステージ(函館市石川町85-1) =====当日の流れ===== 12:30-14:00 留学生作成ムービー、留学生のスピーチ映像の放映 14:00-15:00 ホストファミリーのお子さんによる「ぼく・わたしと留学生」作文発表会 15:00-15:30 留学生作成ムービー、留学生のスピーチ映像の放映 =================== ▽予約不要(お気軽にお立ち寄りください!)▽参加費無料 ▼日本語日本文化夏期セミナーとは?https://www.hif.or.jp/student.html ▼日本語日本文化講座夏期セミナー ホストファミリー大募集中!【応募条件】・函館市、北斗市、七飯町にお住まい(留学生がHIFに公共交通機関で通学できる)・留学生に個室をご用意いただける・ご家族全員の同意がある・平日2食(朝・晩)と週末3食をご用意いただける※謝礼として留学生から2ヶ月で8万円程度の支払いあり<お問合せ> (一財)北海道国際交流センターTel; 0138-22-0770  Mail; jj@hif.or.jp【参考】 https://www.hif.or.jp/2017/04/jj2017hostfamily.html  <函館蔦屋書店イベント告知ページ>http://www.hakodate-t.com/event/14982/

  • 留学生向け

【満員/filled to capacity】”Let’s experience Wearing Kimono & Japanese Tea ceremony”/「日本文化を学ぼう!着物で茶道体験」

2017.5.20(土) 終了

★申し込みが定員を超えましたので、募集を終了いたしました。たくさんのお申込、ありがとうございました。★We stopped accepting applications because there is no more place available. Thank you for many applications.    "Let's experience Wearing Kimono & Japanese Tea ceremony" 「日本文化を学ぼう 着物で茶道体験」   Date: May 20th, 2017(Sat) 1:00 pm~3:00 pm 日程:2017年5月20日(土)1:00 pm~3:00 pm   Place: Hokkaido International Foundation 1F (14-1 Motomachi, Hakodate) ※It takes about 5min. from trum stop "Suehiro-cho(末広町)". 場所:北海道国際交流センター 1階※市電「末広町」から歩いて5分です。 Fee: Free 料金:無料   Fixed Number: 15 people  ※We will stop accepting applications once all the places are taken. 定員:15名  ※定員になり次第、募集しめきり   Qualification: International students or foreign residents in Hakodate who are interested in Japanese culture. 参加資格:函館市内の大学・専門学校に通う留学生、函館在住の外国人で、日本文化に興味のある人   【For Inquiry/問合せ】 Hokkaido International Foundation/北海道国際交流センター(HIF) Please contact the following email address. 興味のある人は、メールをしてください。 Email: event@hif.or.jp (Ms. Fujii/藤井)

  • ホストファミリー

第32回日本語日本文化講座夏期セミナー ホストファミリー大募集!

2017.6.10(土)~2017.8.6(日) 終了

                  受け入れ期間: 2017年6月10日(土)~ 2017年8月6日(日) 留学生:主に北米の大学・大学院で日本語を勉強している学生      (国籍はアメリカ/カナダ/中国/韓国/シンガポールなど・年齢は18~30歳くらい) <日本語日本文化講座夏期セミナーの紹介> HIFでは国際交流・多文化共生という理念のもと、海外の日本語学習者向けに 「日本語日本文化講座夏期セミナー Japanese Language and Japanese Culture Program」(略してJJプログラム)を開講しています。 この講座は、日本語を学ぶ海外の学生が函館に来日し、海外の大学における通常の日本語の授業1年分を、夏期8週間で終了するという日本語学習の集中プログラムです。 「日本語日本文化講座夏期セミナー」は1986(昭和61)年の開始以来、今年度で32回目を迎えることとなりました。 参加者の合計は1700名を超え、イェール大学・ペンシルベニア大学・ハーバード大学など、北米の大学を中心に一定の認知度と高い評価を得ています。 プログラムの三本柱は、「日本語のクラス」 「インディペンデントスタディと呼ばれる自由研究」「ホームステイ」です。また、文化講座や課外活動も数多く用意されており、留学生はあらゆる角度から地域との交流、そして日本文化に対する理解を深めます。  その中でも「ホームステイ」はこのプログラムの大きな特徴であり、 留学生の一番の楽しみ・チャレンジだと言えます。 <ホストファミリー応募条件> ●函館市、北斗市、七飯町にお住まい(留学生がHIFに公共交通機関で通学できる)●留学生に個室をご用意いただける●ご家族全員の同意がある●平日2食(朝・晩)と週末3食をご用意いただける※謝礼として留学生から2ヵ月で8万円程度のお支払い有 <よくある質問> Q1.家族の中で、だれも英語が話せないのですが...。 A1.大丈夫です!留学生は日本語の基礎を学んでからこの講座に参加しており、ホームステイ先では日本語を話したいと思っています。ぜひ日本語で話してあげてみてください。 Q2. 共働きでもホストファミリーになれますか? A2. はい。このプログラムは大学での1年分の勉強量を2ヵ月でこなす集中講座なので、留学生もかなり多忙です。平日の晩や週末など、お互いの時間があるときに交流を楽しんでいただければと思います。 Q3.息子/娘が留学の予定があるので、その国出身の留学生にステイしてもらうことはできますか? A3.はどの学生がステイするかは生理的条件(食事制限・タバコ・動物アレルギー等)を優先して組み合わせますので、ご希望に添えない場合もありますが、まずはご相談ください。 ★留学生と楽しく暮らす心得や、HIFのホームステイプログラムについてはこちらをご覧ください。   <ホストファミリーを引き受けていただくまでの流れ> 時期 動き 現在(~2017年4月末締切)※定員に達し次第、締め切り。定員に満たない場合、延長あり。 ホストファミリーお問い合わせ・お申込 随時 (新規ご家庭のみ)HIF担当者による説明と家庭訪問 5月下旬~6月上旬頃 留学生のプロフィールをホストファミリーにお送りします 6月上旬頃 ホストファミリー事前説明会 平成29年6月10日(土) 開講式・対面式ご参加。その後、各々のご家庭でホームステイ開始(~8月6日)   <お問い合わせ> 電話・メールにてお気軽にお問合せ下さい。 <お申込み方法> チラシ裏面の申込書にご記入の上、郵送・ファックス・メール、いずれかの方法でHIFまでお送り下さい。折り返しご連絡差し上げます。 <連絡先> 【住所】 〒040-0054 北海道函館市元町14-1 一般財団法人 北海道国際交流センター JJプログラム (担当:纓坂・藤井・仲村) 【電話】:0138-22-0770 【FAX】:0138-22-0660 【メール】 jj@hif.or.jp   ★ホストファミリーの声 ・食事が口に合うか心配でしたが、作るものは美味しいとなんでも食べてくれたので良かったです。外食も特にラーメンが大好きで、家族もラーメン好きで話もよく合いました。とても日本語を話すことに一所懸命でしたので、帰ってくると今日のエピソードを上手に話してくれました。なのでクラスメートのあだ名や先生の話など、とても詳しくなりました。・私たちは1日目から会話が弾み、とても楽しい2ヶ月間でした。というのも、お互いがテレビドラマが好きで同じアイドルのファンという共通点がありました。テレビを見たり歌を聞いたりと、毎日「キャーキャー」騒いでいたことを思い出します。「お願いがあります」と言われ、卵焼きとチャーハンの作り方を教えて一緒に作った、楽しい思いでもあります。苦労したことといえば、一度、疲れなどから体調を崩し、どこがどのように具合が悪いのかうまく伝わらず、困ったことがありました。その際には、事務局に相談し、とても助かりました。・とてもすてきな学生でした。2歳児の息子も毎日楽しく過ごしていました。朝ごはん、夕ご飯は家族みんなで食べることができなかったけど、誕生日にケーキを作ってくれたり、BBQしたり、ご近所とも仲良くしてもらったり、道南観光に行ったりと、毎日楽しかったように思います。彼女は上手に日本語を話し、家ではずっと日本語でした。でも私たちが話す言葉でわからないことをその場でわからないとは言わず、約束の時間がまもれない時がありました。それを彼女は悪いと感じたわけではなかったので、その時注意をしたことがありました。忙しいスケジュールの中、彼女はたくさんのことを私たちに教えてくれたと思います。私たちも彼女と共にたくさんのことを学びました。 ★参加学生の声(原文は英語です) ・美しい土地での、綿密なプログラムでした。日本文化について造詣を深めることのできるスケジュールがたくさんあり、楽しいアクティビティも多くあります。函館は、留学するのにとても向いている町で、景色も食べ物も素晴らしいです。ホストファミリーと暮らすことも、素晴らしい経験でした。ずっと連絡を取り続けたいと思える友人も、たくさんできました。 ・62名の熱心な学生、エネルギー溢れる講師とスタッフ、そして函館の親切な人達とが密接に結びついているコミュニティの中で学ぶことのできた、この素晴らしい機会に感謝しています。日本へ初めて来た人も、前に来たことのある学生も、教室の中や外で学ぶことがたくさんあり、私は8週間の間にやりたかったことを辛うじて全部やることができました!港まつりで地元の学生とイカ踊りを何百回も踊るエネルギーが何とかあったように、皆さんの熱意のおかげで忙しい日々も感動的なものになりました!

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EHON(絵本)から広がる多文化交流「読もう!歌おう!つながろう!」⑫ベトナム語

2017.3.15(水) 終了

EHON(絵本)から広がる多文化交流「読もう!歌おう!つながろう!」 世界の子どもたちに親しまれている絵本をその国の言語で読んで、歌って、遊びます。幼少期から楽しみながら多言語に触れることで国際的な視野を育むきっかけに! 第12回(今年度最終回!) ベトナム語■日時:2017/3/15(水)15:30-16:30(17:00までフリータイムあり)■会場:北海道国際交流センター1階 ■内容読もう:ベトナムの昔話(予定)歌おう:「ジン・ジンと踊ろう」(ベトナム語の歌)つながろう:講師の先生が子どものころに遊んだ手遊びなど■講師:ホアン・ディ・フエン・チャンさん(ベトナム クアンビン省出身)と、そのお友達 ■対象:幼児~小学生まで■定員:15名+保護者■参加費:1人 300円(お茶代・保険代含む) ■今後のスケジュール■ 原則的に毎月第3水曜日に開催します。★4月はおやすみします。5月から、新年度のシリーズが再開予定★ 全12回、さまざまな言語で開催します。1回だけの参加もOK!リピーター大歓迎♪ ■主催・お申込み・お問い合わせ一般財団法人北海道国際交流センター0138-22-0770(担当纓坂・藤井) E-mail:fujii@hif.or.jp〒040-0054 函館市元町14-1 URL:https://www.hif.or.jp後援:函館市

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JENESYSラオス青年と交流会 参加大学生募集!

2017.3.17(金) 終了

春休み、函館にいる間も国際経験が積める!ラオスの青年と交流してみませんか? 日本国際協力センター(JICE)の「21世紀東アジア青少年大交流計画」(JENESYS)プログラムを通じて25名のラオスの若者が来函します★ 「函館の大学生にぜひ会ってみたい!」とのリクエストを受け、交流会へ参加してくださる大学生を大募集します!やさしい笑顔と心の豊かさに溢れる国、ラオスの青年たちと出会ってみませんか?? 日時: 2017年3月17日(金) 15:00集合 16:30終了 内容: 15:00  集合     15:15 JENESYSプログラムについてHIFスタッフより説明     15:30 ラオス青年と対面&ラオス青年によるプレゼンテーション     16:00 軽食を囲んで交流会 会場:北海道国際交流センター(函館市元町14-1) 参加費:無料 【参加条件】 ■函館市またはその近郊の大学に在籍していること ■ラオスに興味があること ■ラオスの若者と積極的に交流したい!という気持ちがあること ※ご参加の前に、下記の連絡先までお申込ください。 【お問合せ・お申込】 (一財)北海道国際交流センター 担当:藤井 Tel: 0138-22-0770 Mail: fujii@hif.or.jp お申込の際は「お名前、ご所属、学年」をお伝えください。

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ホストファミリートーク@蔦屋書店

2017.3.26(日)/ 2017.4.22(土) 終了

「うちの子に、小さいときから広い世界を感じて欲しいな」「子どもが手を離れて、何だか寂しくなったな...」「なかなか海外には行けないけど、海外を身近に感じたい!」   ホストファミリーになった方でも、はじめの一歩の踏み出し方は、いろいろ。今回は、昨年に引き続き2回目の開催です! 長年HIFのホストファミリーとして留学生を家庭に受け入れて下さっている皆さんと昨年初めて留学生を受け入れて下さった皆さんに留学生との思い出・大変だったこと・子どもの反応など色々なお話を、お茶を飲みながら座談会形式で楽しくお話していただきます。 【ホストファミリートーク】会場 :函館蔦屋書店2F レストランFUSU参加費:各回500円    ※選べる1ドリンク付;ページ下部にメニューあります    ※未就学児は無料(ドリンクなし)でも参加できます定員 :各回15名(先着順) ▼3月26日(日)13:30-14:30「外国のお兄ちゃん、お姉ちゃんが8週間うちに来るんだよ!」スピーカー(HIFホストファミリー):中村さん(的場町)・佐々木さん(中島町) ▼4月22日(土)13:30-14:30「そのお部屋、世界とつなげてみませんか?」スピーカー(HIFホストファミリー):今井さん(赤川町)・平野さん(桔梗町) ▽1日だけの参加も、両日の参加も歓迎です。▽ホストファミリーさんとお話ししたい方なら誰でも参加OK!▽お席に限りがありますので、事前にご予約ください。【ドリンクメニュー;下記から1つお選びください】 ◎コーヒー&エスプレッソ◎プレミアムコーヒー/トアルコトラジャ/蔦屋ブレンド・オーガニックコーヒーエスプレッソ/カフェラテ/キャラメルラテ/ショコラモカ/豆乳ラテ◎紅茶◎アールグレイティー/ローズヒップピーチ/カモミールジンジャー九州産ごぼう茶/北海道産黒豆茶/シトラスルイボスティー◎ソフトドリンク◎オレンジジュース/ウーロン茶/アルフォンソ・マンゴージュースコーラ/ジンジャーエール/ココア/ミルク↓昨年のホストファミリートークの様子です 【お問合せ・お申込】(一財)北海道国際交流センター                                      TEL  : 0138-22-0770(平日 9:00-17:30)                                MAIL: jj@hif.or.jp

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女性がリードするエシカルな社会に向けて

2017.3.5(日) 終了

ものづくり×オーガニック×トラベル 「女性がリードするエシカルな社会に向けて」エシカルとは・・・人や社会、環境や地球に優しく配慮した考え方や行動という意味の言葉です。2016年3月開業した北海道新幹線、2012年にラムサール登録された大沼。海外観光客も増えるインバウンド時代を迎える中で、地域のコンテンツを活かしたまちづくりが必要となります。今回、基調講演では、世界一のチーズ「さくら」を作った第一人者の宮嶋さんに、農産物であるチーズをどう日本人の生活に取り入れていったのか。また、パネルディスカッションでは、様々な分野で活躍する女性たちにスポットをあてて、ものづくり、オーガニック、トラベルなどのライフスタイルに絡めてお話しいただきます。■日時:2017年3月5日(日)14:00-16:00 ■場所:函館蔦屋書店■定員:50名 入場無料(定員になり次第〆切)※ お申込みの方全員に共働学舎新得農場のチーズ試食プレゼント■基調講演 「ナチュラルチーズのある暮らし」 宮嶋望さん・・・共働学舎新得農場代表 ■パネルディスカッション 「環境を考えたライフスタイル」      腰塚安菜さん(オーガニックライフスタイリスト) 大矢裕子さん(リディラバ) 和泉詩織さん(710candle)■宮嶋望さん 農事組合法人「共働学舎新得農場」代表。NPO「共働学舎」副理事長。前橋生まれ、東京育ち。自由学園最高学部卒業。米国ウィスコンシン州Vogel Farmにて2年間酪農実習。米国ウイスコンシン大学卒業(1978年、畜産学部酪農学科、B.S.)。1978(昭和53)年、新得共働学舎設立。十勝ナチュラルチーズ振興会会長(1994~2005年)。十勝ナチュラルチーズ協議会副会長。チーズ・プロフェッショナル協会副理事長。ジャパン・ブラウンスイス・クラブ会長。北海道ブラウンスイス協議会会長。新月の木国際協会副理事長■腰塚安菜さん 1990年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。オーガニックライフスタイリスト。日本第一号オーガニックコンシェルジュ岡村貴子氏のもと日本最年少(18歳)で資格を取得。2010年、オーガニックライフスタイリストの認定を受ける。2011年、末吉里花氏主宰の「フェアトレードコンシェルジュ講座」を修了。一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード」(今年度5周年)に第1回から審査員で参加。■大矢裕子さん 株式会社Ridilover 教育旅行事業部。中央大学文学部人文社会学科心理学専攻卒。中高の社会科教員免許を取得。 新卒で大手商業施設に就職。駅ビルのリーシングやショップの営業サポート、販促、イベント企画を担当。キラキラOL生活の中、ホームレスが売る雑誌「ビッグイシュー」を見て、リディラバに転職。あらゆる社会課題をツアーにして中高生に提供している。■和泉詩織さん 710candle主宰。森町出身。高校卒業後は金融機関に就職。幼少期時代から度重なる入院や対人恐怖症に悩まされるも、ミリオンセラー作家でもある行動習慣の専門家 佐藤伝氏との出会いにより改善。夜の習慣という一冊の本により、キャンドルに出会い 人生が変化していく。2015年から拠点を東京から道南へ移し、キャンドル教室 キャンドルの技術育成のスクール 製作体験 学校での授業 ウエディングや野外フェスでの空間演出など 幅広く活動中。■主催:一般財団法人 北海道国際交流センター■申込み・問合せ:担当:池田■TEL 0138-22-0770 FAX 0138-22-0660  ikeda@hif.or.jp本イベントは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けています