人材育成/自立支援Human Resource Development/ Empowerment Support
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第8回 国際交流冬のつどい ホストファミリーの皆様へ お陰様をもちまして、無事プログラム全日程を終了することができました。 これもひとえに皆様の並々ならぬご尽力の賜と、深く感謝申し上げます。 【 オンラインアンケートフォーム 】 こちらをクリックし、ご記入後送信して下さい。 ※郵送しておりますアンケート用紙にご記入の上、郵送またはFAXでのご返送も受け付けております。 【 第8回 国際交流冬のつどい 基本資料 】 期間 : 2月7日(日)~2月13日(日) ホームステイ : 3泊4日 2月10日(木)~2月13日(日) 参加留学生数 : 36名 参加国または地域 : 10の国と地域から参加 参加市町村 : 5市町村 ホストファミリー家庭数 : 26軒 ■地球に住む人間同士、心の通い合う交流を一人一人が積み重ね、深めて参りました貴重な体験が、やがて世界の平和につながる大きな力になっていくことでしょう。どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。
【終了/報告】市民が担う国際観光論受講の皆様へ 講習お疲れ様でした。5日目終了時の写真をアップしました。 【 集合写真 】 クリックすると、大きくなります。ダウンロードフリーです。
農業×まちづくり 循環型のまちづくり~トランジッションタウン 2006年からフリーでヨーロッパ各地のエコビレッジやイギリスのエネルギー循環を行う団体CATを訪問・滞在し、住民による環境運動を数多く実体験。ウェールズなどで「トランジションタウン」と呼ばれる循環型のまちづくりに取り組みを研究した坂本純科氏。これからの時代の新しいまちづくりについて語ります。 ■日時:2011年2月28日(月)14:00~15:30 ■場所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) ■定員:30名(定員になり次第締切)■参加費:無料 ■主催:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) ■講師 坂本純科氏 (コミュニティーデザイナー) 北大農学部卒業後、札幌市環境局で環境・緑化行政に従事しながら福祉、国際、環境系 NPOの活動に携わる。2006年からフリーでヨーロッパ各地のエコビレッジを訪問・滞在し、住民による環境運動を数多く実体験。ウェールズを拠点に「トランジションタウン」と呼ばれる循環型のまちづくりに取り組んだ。現在、エコビレッジライフ体験塾を主宰 ■申込み/問合せ先■ (財)北海道国際交流センター(HIF) TEL:0138-22-0770 FAX;0138-22-0660 E-mail:ikeda@hif.or.jp
農業×福祉×雇用 ソーシャルファームの時代がやってくる 障害者、ニート、刑余者、ホームレスなど一般の労働市場で仕事を見つけにくい人の働く場として「ソーシャルファーム」が注目されている。1970年代にイタリアで始まったソーシャルファームは、今はヨーロッパで1万社を越え、10万人近い雇用を生み出している。ソーシャルファームとはどのようなもので、どうやって仕事をつくり出しているのか?様々なハンディのある人とともに働きながら、ビジネスとして収益を上げていくことがなぜ可能なのか?今、日本の中でソーシャルファームの最先端をゆく共働学舎新得農場の宮嶋望・京子氏が語る。 <共働学舎新得農場web> ■日時:2011年2月27日(日)14:00~15:30 ■場所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) ■定員:50名(定員になり次第締切)■参加費:無料 (終了後、宮嶋望・京子氏と共働学舎新得農場のクッキーやケーキをいただきながら茶話会の時間をとります) ■主催:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) ■講師 【宮嶋望氏 プロフィール】 東京生まれ、物理、植物生態学を学び、自由学園卒業後、その後米国ウィスコンシン大学で畜産・酪農の学位を取得。帰国後、北海道上川郡新 得町に入植、共働学舎新得農場を開設する。「ひきこもり」「不登校児」「障害者」「非行少年」などと呼ばれ、悩みを抱えた人も含めて、現在約70人で生活する農場の代表。 '98年には、新得農場で作られたラクレットがオールジャパンチーズコンテストで最高賞を受賞、2004年第3回山のチーズオリンピックで「さくら」が金賞・グランプリ受賞。 【宮嶋京子氏 プロフィール】 山梨生まれ、自由学園関連の短大を卒業後、友の会生活団で2年間幼児教育にたずさわる。共働学舎(長野)の創設に関わり、アメリカ生活を経て、共働学舎新得農場を開設。現在は、共働学舎の製品販売・喫茶「ミンタル」の責任者。ケーキ、クッキー作り他、メンバー全体に気を配る。 ■申込み/問合せ先■ (財)北海道国際交流センター(HIF) TEL:0138-22-0770 FAX;0138-22-0660 E-mail:ikeda@hif.or.jp
農業×フロンティア ホンモノのチーズづくりにこだわる 2005年10月から七飯町大沼に住み、自力で家とチーズ工房を建て、ホンモノのチーズづくりにこだわる山田圭介さん。土地の開拓から、機械も使わず井戸を掘るなど、試行錯誤しながらも、自分の信念を貫いている。現代のフロンティア精神とその農業にかける思いや生き方についてお話をお伺いします。 ■日時:2011年2月23日(水)13:30~15:00 ■場所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) ■定員:30名(定員になり次第締切)■参加費:無料 ■主催:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) ■講師:山田圭介氏 (山田農場代表) 愛知県出身。高校時代から食品加工に興味を持ち、ソーセージづくりなど自ら始める。高校卒業後、チーズづくりのため、十勝にある共働学舎新得農場で修行。農場内に自分の住む小屋を立て、チーズづくりに専念。土作りから牛の飼い方を考え、牛のミルクを段差利用で、直接チーズ工房へ運ぶシステムを持つ環境でラクレット、カマンベール、ウオッシュ系チーズなど次々と手がける。1998年に日本ナチュラルチーズコンテストで優勝(ラクレット)。2004年にはスイスで行われた「山のチーズコンテスト」で金メダル。現在は大沼に住み、自分の牛やヤギのミルクで、自分のチーズを作る。 ■申込み/問合せ先■ (財)北海道国際交流センター(HIF) TEL:0138-22-0770 FAX;0138-22-0660 E-mail:ikeda@hif.or.jp
HIF Winter Carnival HIFでは、国際交流、環境保全、若者サポート、農業やものづくりなどの活動をしています。 地域を越えて、セクターを越えて、分野を越えて、地球的な視点から、地域の課題に 取組んでいるHIFが、初めて行うWinter Carnival。是非、皆様でお越しください。 ■日時 2011年 2月20日(日) 11:00~14:00 ■場所 財団法人 北海道国際交流センター(HIF) (〒040-0054函館市元町14-1) 専用WEBもご覧下さい ☆手作り品(陶芸・フェルト・絵葉書・リース他) ☆農産加工品(べこもち、ジャム、お花など) ☆エスニック小物各種 ☆フリーマーケット ☆Aroma ・ワンコインマッサージ ・エッセンシャルオイル、 ・ハーブボールなどの販売 ☆Food ・エスニック料理 (タイカレー・フォー etc) ・goes around cafeのチキン南蛮 ☆Special Liveー12:00~12:30 ・JICA吉岡と農業コンシェルジュ前川の異色コラボレーションライブ ☆エコ体験コーナー ・アクリルたわしを作ろう! ☆ピンクリボンin 函館実行委員会ー「受けよう、マンモグラフィー!」 Team Pink!・オリジナルグッズ販売 (おたふく堂のシフォンケーキもあります) ※イベントではマンモグラフィーは受けられません ☆異文化体験コーナー ・民族衣装体験 ・「なんとかしなきゃproject」サポーター登録デスク設置 <サポーター募集中!> ・異文化クイズ ■主催: 財)北海道国際交流センター(HIF) 函館Chance!プロジェクト はこだて若者サポートステーション 田舎で働き隊 JICA函館デスク ■お問い合わせ TEL/0138-22-0770 FAX/0138-22-0660 e-mail/info@hif.or.jp 担当:北見
北海道と沖縄は遠く離れているけれど、沖縄はどんなところなんだろう? どんな文化があり、どんな社会なんだろう? そして、沖縄に住む若者は何をしているんだろう? 写真やモノを通して、沖縄の風を北海道に届けます。 沖縄の文化や若者について関心のある方どうぞご参加ください。 ■日時:2011年2月10日(木) 13:30~15:00 ■場所:(財)北海道国際交流センター(HIF) ■定員:30名(定員になり次第〆切) ■参加費:無料 ■ゲストスピーカー 金城さつき(NPO法人沖縄NGOセンター) 沖縄生まれ、沖縄育ち。高校卒業後沖縄を離れ、県外の大学へ進学。4年後帰沖。学生をしながら沖縄NGOセンターでインターンを始める。2009年修了後、高校の非常勤講師と沖縄NGOセンターの非常勤職員として社会人生活をスタート。2010年より沖縄NGOセンターの常勤職員となる。 ゲストより一言!北海道のみなさんと交流できるのを楽しみにしています。ぜひご参加ください。 ■主催:(財)北海道国際交流センター ■お問合せ・申込み先: 040-0054函館市元町14-1 TEL:0138-22-0770 e-mail:info@hif.or.jp
~農業×国際を語る~ はるきちオーガニックファーム講演会 「人間が生きていく上で欠くことが出来ないであろう"農業"が、自然循環の一部として、自然環境に悪影響を与えない農業でありたい、という想いで有機農業に携わっています」。そう言いながら、農業の現場で、外国人ボランティアのWWOOFメンバーや、学生、社会人など様々な人たちを受け入れ、市民の視点で農業に取組む小林さん。またキューバの都市農業をレポートし、世界の取り組みを視野に入れながら活動する小林さんがこれからの農業について語ります。 ■日時:2011年1月30日(日) 14:00-16:00 ■場所:財団法人 北海道国際交流センター(HIF) ■入場:無料 ■定員:20名(定員になり次第〆切) ■講師:小林 卓也(こばやしたくや)氏プロフィール はるきちオーガニックファーム 代表 石狩市生まれ、在住。32歳。北海道大学工学部環境工学科にて環境問題について研究する。同時に、アルバイト先の居酒屋「春吉」で有機野菜に出会い、地産地消や食物の安全性について関心を持つ。卒業後は農業研修などを経て、石狩市にて有機農業を開始。現在営農8年目で40種類以上の野菜と豆類を有機栽培で生産している。利にかなった農業生産が信条。ライジングサン ロックフェスティバルの生ごみ堆肥を利用した野菜の生産を環境NGOエゾロックと行うなどの市民活動も行っている。 **************************************************** 問合せ・申し込みは 担当:池田 財団法人 北海道国際交流センター(HIF) TEL 0138-22-0770/ FAX 0138-22-0660 e-mail ikeda@hif.or.jp https://www.hif.or.jp *****************************************************
HIF新春講演 国際情勢講演会「環太平洋パートナーシップ協定(TPP)と食料安全保障」 参加の是非を巡り、政財界が2分されているTPP(環太平洋パートナーシップ協定)。これはアジア太平洋での自由貿易圏を目指し、加盟国間で取引される全品目について関税を原則的に100%撤廃しようというもの。内閣府、農林水産省、経済産業省の試算が大きく異なる中、TPP加盟による日本農業の大打撃とそれに伴う環境破壊が大きな懸念として挙げられています。 食料自給率200%の北海道は、TPPによってどのようは影響をうけるのでしょうか? 今回は、協定交渉の最前線にいらっしゃる外務省経済連携課の塚田氏にお話しいただきます。 【日 程】2011年2月6日(日) 【時 間】10:30~12:00 (受付は10:00より) 【参加費】無料 【場 所】函館国際ホテル 函館市大手町5-10 主催:(財)北海道国際交流センター 共催:外務省 後援:函館市、函館市教育委員会、キャンパス・コンソーシアム函館 【申込先】 (財)北海道国際交流センター Tel:013822-0770 Fax:0138-22-066 e-mail:info@hif.or.jp
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