大沼湖畔の道端にはフキノトウがいっぱい。
フキノトウとはフキの新芽のこと。
つぼみの状態の時に摘んでフキ味噌にしたり、天ぷらにしたり・・。
独特の苦みがありますが、春が来たな~と感じさせてくれる食材でもあります。
土の下からなんとか顔を出そうとしているフキノトウ。小さなキャベツみたい?!
思わず「頑張れっ」と声をかけたくなります。
今年は春が早めに進んでいる大沼ですが、フキノトウだけは例年並みの成長のような気がします。
マイペースなようです 😆 。
フキノトウが出ている周りは、この後地下茎から葉がたくさん伸びてきてフキだらけになります 😀 。