パフッ、パフッ 😛
最近の散策の楽しみがこのキノコ。埃茸。別名キツネノチャブクロと言うそう。
まだ若いうちは真っ白でプニプニ。はんぺんのようなマシュマロのような。
成長してくるとだんだん茶褐色になって、中の胞子が成熟すると頭のてっぺんに穴が開きます。
そして雨水があたったり、動物に踏まれたりするとその穴から「ほこり」のような煙のような
胞子が出てきます。
人間もちょっとお手伝い・・と思って、いつも通りかかるとツンツン 😆 してしまうんです。
子供たちは踏んづけて遊ぶのですが、私は次の楽しみのために少しずつツンツン・・。
ちなみに若くて白いうちは食べられるそう。
柄と外皮をとって汁物に入れたり、バター焼きにしたり。
ただそれ自体はあまり美味しいと言えないようです。
足元にこんなキノコがあったらツンツンしてみてくださいね。