11月に入ると紅葉も終盤。
「赤」、「オレンジ」、「黄色」と見てきましたが、森の中「黄金色」に輝く木がありました。
ブナの黄葉です。
ブナは20m~30mにもなる大きな木。太陽に照らされ 😆 キラキラ 😆 輝いていました。
高くそびえるその姿は、なんだかとっても偉大で、まるで森の主に会ったよう。
見上げながら思わず「ありがとうございます。」とお礼を言いたくなりました。
少し歩くと、足元一面にミズナラの赤ちゃんたちが現れました。
小さくても立派に紅葉。
こちらは「パステルカラー」? 😀 柔らかい色に色付いていました。
木なのになんだか「花」が咲いているよう。
真上から見ると本当に「お花畑」~! 😛
様々な色が見られる秋の森は、散策するのがとても楽しいです。