ラムサール条約にも登録される北海道七飯町大沼の魅力

11月に入ると紅葉も終盤。

「赤」、「オレンジ」、「黄色」と見てきましたが、森の中「黄金色」に輝く木がありました。

ブナの黄葉です。

ブナとナラ (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブナは20m~30mにもなる大きな木。太陽に照らされ 😆 キラキラ 😆 輝いていました。

高くそびえるその姿は、なんだかとっても偉大で、まるで森の主に会ったよう。

見上げながら思わず「ありがとうございます。」とお礼を言いたくなりました。

ブナとナラ (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し歩くと、足元一面にミズナラの赤ちゃんたちが現れました。

小さくても立派に紅葉。

こちらは「パステルカラー」? 😀   柔らかい色に色付いていました。

ブナとナラ (4)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木なのになんだか「花」が咲いているよう。

真上から見ると本当に「お花畑」~! 😛 

ブナとナラ (5)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様々な色が見られる秋の森は、散策するのがとても楽しいです。