こちらは七飯町内にある(株)小原が販売している「りんごのサイダー」。
2016年3月の北海道新幹線開業に合わせ、同社が開発・発売したものです。
小原と言えば「コアップガラナ」が有名ですが、りんごのサイダーも少しずつ人気が出てきて、
あちこちで見かけるようになりました。
大沼では「大沼国際交流プラザ(大沼観光案内所)」で購入できますよ。
七飯町は西洋りんご発祥の地。
特産品でもある七飯町のりんごストレート果汁と、青森県のりんご還元果汁をミックスして
炭酸を加えた果汁100%のりんごジュースです。
味はりんごそのもの。甘味とりんご独特の酸味もあり、シュワシュワっとした炭酸が
すっきりとした後味にしてくれ、とても飲みやすいです。
砂糖や人工甘味料、保存料は一切使用していないそう。内容量230ml。
大沼国際交流プラザでは200円(税込)で販売されていました。
びんに書かれたりんごのイラストもかわいいですね。形も手に持ちやすい形になっています。
ちなみに我が家では、飲み終わったびんは一輪差しとして活躍しています。
お土産にも良い「りんごのサイダー」、ぜひお試しください 😉