5月から6月にかけては霧が発生することが多くなる大沼公園。
写真はイクサンダー大沼カヌーハウス付近から見た小沼です。
駒ケ岳はもちろん、向こう岸も見えなくなるほど。これがとっても幻想的・・。
「もや」と「霧」。違いは、視程が1km未満を霧、1km以上10km未満をもやと言うそう。
「朝霧の小沼」ですね。 😉
霧が薄くなって、だんだんと視界が開けていくようすもまた美しく、しばらく眺めていたくなるのです・・・