美しいアーチ状の橋で、その向こうに駒ケ岳が見えることから、ポスターや雑誌に
よく掲載される橋「湖月橋」。2016年春に新しく生まれ変わりました。
老朽化により改修工事が行われたもので、登り口に数段の階段が設けられたり、
手すりを付け替えたり。
アーチの下部分の石造りは残されました。
散策路「島巡りの路」の途中、レストラン「ターブル・ドゥ・リバージュ」のすぐそばにあります。
明治後期から観光地として発展してきた大沼公園。
現在までの間に何度か橋の架け替えが行われてきました。最初はどの橋も木造だったようです。
その頃から比べると随分近代的?!になってしまいましたが、湖月橋は今でも大沼公園のシンボル的な橋であり、
この日も多くのお客様が写真に収めていました。
↑橋の欄干を額縁にして撮ってみました! 😀