ラムサール条約にも登録される北海道七飯町大沼の魅力

大沼国定公園のある七飯町(ななえちょう)は「西洋農業発祥の地」 😀 

明治初期、プロシア人(現ドイツ人)のガルトネルが、当時広大にあった七飯町の土地を買い、

西洋の農法を用いてりんごやぶどう、ももなど様々な果樹を栽培したのが始まり。

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七飯町には今でもたくさんの果樹園があり、果物狩りができます。

いちご、さくらんぼ、プルーン、ぶどう、そして今の季節はなんといってもリンゴ!

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つがるから始まり、さんさ、あかね、王林、レッドゴールドなど、

さまざまな種類のリンゴを楽しむことができます。

 

こちらは七飯町のブランド品種「ななみつき」

黄色にほんのり赤い色がさしてるのが特徴で、と~っても甘くてジューシー!

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写真は七飯町鳴川地区にある「みやた清香園」におじゃました時のもの。

「りんご狩り」はさくらんぼ狩りなどと違ってその場で食べることはできませんが、

広い敷地内にたわわに実るりんごを“自分でもぐ”楽しさは、忘れられない思い出になるでしょう。

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