ラムサール条約にも登録される北海道七飯町大沼の魅力

パフッ、パフッ 😛

最近の散策の楽しみがこのキノコ。埃茸。別名キツネノチャブクロと言うそう。

91ホコリタケ (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ若いうちは真っ白でプニプニ。はんぺんのようなマシュマロのような。

成長してくるとだんだん茶褐色になって、中の胞子が成熟すると頭のてっぺんに穴が開きます。

91ホコリタケ (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして雨水があたったり、動物に踏まれたりするとその穴から「ほこり」のようなのような

胞子が出てきます。

人間もちょっとお手伝い・・と思って、いつも通りかかるとツンツン 😆 してしまうんです。

91ホコリタケ (3)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは踏んづけて遊ぶのですが、私は次の楽しみのために少しずつツンツン・・。

 

ちなみに若くて白いうちは食べられるそう。

柄と外皮をとって汁物に入れたり、バター焼きにしたり。

ただそれ自体はあまり美味しいと言えないようです。

91ホコリタケ (4)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足元にこんなキノコがあったらツンツンしてみてくださいね。