大沼にある樹木で、秋に黄色く色付く代表的なものがイタヤカエデ。
葉っぱがカエルの手のような形をしています。
最初は黄緑色でだんだんと黄色に。
😛 太陽 😛 が当たっている裏側から見ると、本当に鮮やかな黄色でキレイ~。 😆
赤く色付くハウチワカエデも紅葉し始めは黄色に。
ほかにもブナ、ミズナラなどの黄色と混ざって、森の中が黄色一面になることも。
赤もいいけど黄色もいいですね。
葉っぱの中には元々クロロフィルという緑色の色素とカロチノイドという黄色の色素があって、
秋になり気温が低くなってくるとクロロフィルの分解が始まってカロチノイドだけが残るので
黄色く見えるそう。赤くなる葉もこの行程は途中まで同じなので、まず黄色くなるんですね。
ま、難しい話はともかく、赤も黄色もキレイ! 😛