11月中旬のキーンと冷えた朝、地面が一面真っ白になっていました。 😮
落ち葉を踏みしめると、「カサカサ」ではなく「ザクッ、ザクッ」と氷を砕くような音が・・。
よーく見ると、細かい氷が、草や葉に芸術作品のようにきれ~いに付いています!
朝陽が当たると透明に輝いてよりキレイ!
ミズナラの葉は白く縁どられ、なんだかクリスマスの飾りのよう。
こちらは粉砂糖を振ってココナッツをトッピング?(ココナッツに見えるのはカラマツの葉)
落ちていた山ぶどうの実も氷をまとってました。「アイスワイン」が作れそうですね 😉
太陽が昇る前はきっと冷凍庫の中にいるようだったのでしょう。
でも、写真を撮った時は太陽が昇った後だったので、少しずつ解け始めていました。
あちこちからプチップチッと氷の解ける音が聞こえてきます。
寒いからこそ感じる太陽の「威力」と「有り難さ」。
「寒さ」の中で「暖かさ」を感じた朝でした。