はじめに
留学生のみなさん、冬休みのスケジュールは決まりましたか?
2月中旬から白銀に包まれた北海道で実施される「第8回国際交流冬のつどい」に参加しませんか。
1979年の夏に早稲田大学留学生16名が南北海道にある七飯町の農家にホームステイしたことがきっかけで始まった、【 国際交流夏のつどい 】も今年の夏で32回目を迎えることが出来ました。
【 国際交流夏のつどい 】の参加者から「冬の北海道」も体験したいという声が年々多く聞かれるようになり【 国際交流冬のつどい 】も開催することになり、今回で8回目を迎えます。
多くのボランティアの手によって支えられているこのプログラムを通して「真実の日本」を感じ、「真の国際交流」を体験してみませんか。
目的
北海道に住む私たちと
日本で学ぶ留学生たちは
家族の一員として
地域社会の一員として
ともに働き、語り、学び合う
無形の学園を各家庭、各地域に形成し
地球市民として心のふれ合いを通して
世界の平和に役立てることを目的とする
参加資格
- 日本国内の大学・専門学校等に在籍している留学生または就学生で18才以上の人
- 「国際交流冬のつどい」の目的を理解し賛同する人
- HIFの指示に従うことができる人
- 心身共に健康である人
- 2月7日(月)から2月13日(日)の全日程に参加できる人
- 積極的に受入家庭と交流する意欲のある人
- 日常会話程度の日本語ができる人