はじめに
留学生のみなさん、夏休みのスケジュールは決まりましたか?
8月中旬から涼しい北海道で実施される「第7回国際交流のつどいファーム体験」に参加してみませんか。
1979年の夏
にはじまった「国際交流夏のつどい」は、留学生が北海道の日本人家庭に約2週間ホームステイし、生活をともにするというプログラムで、30年間にわたりホストファミリーや学校、地域の人たちとともに交流の輪を広げてきました。
その後、「北海道らしい農業や漁業の体験もしてみたい」「長い間は無理なので、短い期間でもよいのでホームステイを体験してみたい」という声を多くいただき、この「国際交流のつどいファーム体験」を企画し、今年で7回目を迎えました。
多くのボランティアによって支えられているこのプログラムを通して「真の日本」を感じ「真の国際交流」を体験してみませんか。
目的
北海道に住む私たちと
日本で学ぶ留学生たちは
家族の一員として
地域社会の一員として
ともに働き、語り、学び合う
無形の学園を各家庭、各地域に形成し
地球市民として心のふれ合いを通して
世界の平和に役立てることを目的とする