こんにちは!ものづくり研修生のTです。
自分がブログ更新をするのはとてもとても久しぶりなので
新鮮な気持ちです~。
さてさて、9月13日の美術の実習では、平面構成の
勉強をしましたよ。
平面構成とは、「さまざまな色彩を組み合わせて、形とバランスを取り合い、
空間的にひとつのまとまりのある画面を作ること」だそうです。
そんな平面構成の勉強として何週かにわたり絵を描いていたのですが
まずはそちらをご覧ください!
5枚の絵それぞれが全く違った個性を放っています♪
美術の安積先生の講評では、
「隣り合わせた色が美しいかどうか考える。」
「筆で描いた絵の具の後が残らないようにする。」
などなど、たくさんのアドバイスをいただきました。
ぜひ次に活かしていきたいと思います。
絵の講評のあとはパネルにケント紙を貼り直しました。
左がパネル、右がケント紙です。
水をつけて貼ります。
そして、新たに正方形の絵の色塗りに挑戦。
こんな感じの出来栄えです。
彩度や明度を考えながら色を塗るというのは、
とてもとても奥が深いです~。
色を塗る技術をすこしずつ磨いていけたらと思います!