今回の陶芸実習は、クリスマスの作品展覧会に向けてのオブジェ作りでした。
基本形は、切り株の上に家を建てて、煙突からサンタさんが忍び込む(泥棒か??)という場面です。
ところが、「サンタを作るのは大変なので、煙突に上半身をつっこんで、おしりだけも見えているというのでもいい」、
というアドバイスがのちにとんだ悲劇を・・・
それはさておき、写真で作成の様子をご覧あれ!
まず切り株を作ります。

丸でも四角でもいいですが、壁を作っていきます。
壁が出来たら、それを膨らませていって屋根を作っていきます。
きのこみたいですね・・・
屋根は最初広げて、徐々に閉じていき、それから煙突をつけます。
こちらはみんなとは違う、教会バージョン。三角屋根に十字架がついてます。
教会にもサンタはくるのであらうか・・・牧師さんの子どものところにくるのかなあ
そして、できあがったのがこちら!
これはスタンダードにかわいらしくできあがっています。サンタもサンタらしく見えている。
しかしここで他のサンタには悲劇が襲いかかっていた!!
ジャジャーン!
スケキヨ、スケキヨ、スケキヨ! スケキヨ三連発!!
一体何がいけなかったのでせうか・・・
スケキヨサンタは、この後色を塗ったら復活できるでせうか・・・
その模様は、12月12日から17日までHIFにて開催予定の作品展覧会でご覧いただけます。
みなさんぜひ足をお運びくださいませ。