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■25周年記念シンポジウム |
日時: | 2003年10月25日(土) 13:00〜17:30 |
場所: | 函館国際ホテル |
13:00 | 主催者あいさつ (財)北海道国際交流センター 代表理事 山普@文雄 |
13:30 |
パネルディスカッション 「国際交流から地球共生へ〜これからの25年」 コーディネーター 池田 誠((財)北海道国際交流センター 事務局長) パネリスト 秋尾晃正(日本民際交流センター代表) 加藤憲一(日本地域協力機構副理事長) 降旗高司郎(NPO法人 関西国際交流団体協議会 専務理事) ・日本における国際交流の創設者をパネリストに、北海道、鹿児島、そして関西から地域にもたらした国際交流の影響力を考える。25年間の果たしてきた役割、そしてこれからの25年を、国と国との交流という視点から、地球共生という視点に立ち、北海道が今、何をなすべきなのか、草の根国際交流を創りあげたこの北の大地からメッセージを発信する。 |
14:50 | 休憩 |
15:10 |
分科会 1.自然との共生を考える〜北海道を舞台にして 宮嶋京子(共働学舎新得農場副代表) 小川巌(エコ・ネットワーク代表)、加藤憲一 ・ハンディキャップを持つ人々との自給自足生活を営む共働学舎新得農場の宮島氏、また、イギリスのCATなどでエコエネルギーから自然との共生を語る小川氏。HIFのホームステイの基本にある自然との共生。地球共生のために、北海道は、留学生は、世界はどんなことを考えて進むべきなのか、これからの国際交流を考える上で、力強い方向性を打ち出す。 |
2.NPOと行政、企業との共生を考える〜市民がつくる21世紀へ 森田麻美子(NPO法人ボラナビ倶楽部代表) 吉田三千代(NPO法人「飛んでけ!車いす」の会事務局長) 降旗高司郎 ・21世紀を支えるもの、それは市民の力であり、NPOのパワーである。行政、企業のとの力の均衡を生み、またNPOのネットワークをいかにつくるのか。まさに、HIFで25年前に始まった草の根ボランティアの力であり、地球共生の担い手であるNPOの無限の可能性を論議する。 |
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3.異文化との共生を考える〜ホームステイのもたらしたもの ガン・シャウ・ヤン(AISC代表、マレーシア出身) 松尾カニタ(関西インターメディア(株)、タイ出身) 秋尾晃正 ・25回目を迎えた国際交流で、北海道を訪れた留学生は約6000人を数える。その中で生まれた様々な出会いを考え、ホームステイがつくる地球ネットワーク。異文化交流を越えたところにある地球共生というテーマをHIFの25年間の歩みから考え、その財産をこれからの25年間にどう生かしてゆくのか、地球的ビジョンを打ち出す。 |
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17:00 | HIFメッセージ これからのビジョン |
17:30 | 終了 |
■HIF25周年記念パーティ |
日時: | 2003年10月25日(土) 18:00〜20:00 |
場所: | 函館国際ホテル |
司会: | 藤本恭子 |
主催者あいさつ: | 財団法人 北海道国際交流センター 山封カ雄 |
来賓挨拶: | (渡島支庁長) (函館市長) (七飯町長) |
祝杯: | 記念パーティ 25年を語る:ホストファミリーがつくった25年 |
世界中の留学生からのメッセージを届けるインターネットスクリーン 国際交流のつどいビデオ上映 <パフォーマンス> 日本文化が世界をつなぐ・・・明石隼人(すばらしい言葉) |
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特別表彰: | 大総一郎氏、石館とみ氏、佐藤淳子氏 |
おわりの挨拶: |