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大学2年次半期留学へ向けて♪
キャリーです:-)
2週間前のブログで、イギリス短期留学から戻り大学選びから入学後まで・・・のお話をさせていただきました。
今回はその後のお話。私が通っていた大学では2年生の後期を使った半期留学制度があり、それに向けての準備や国選びの方法などなど、お話していきたいと思います。
私の通っていた大学には、当時はアメリカ・イギリス・オーストラリアに半期留学制度があり、好きな国を選んで提携大学に留学することができました。最初はイギリスに行きたかったのですが、料金が高いのと、期間が少し短いこともあり、悩みに悩んでオーストラリアに行くことを決めました。理由としては、①料金が安いこと②治安がいいこと③イギリスのクイーンズイングリッシュを話すこと(訛りはありますが...)などが挙げられます。
海外渡航の相談を受けていると、よく国選びで迷う人が多いです。これまでの経験から思うことは、イギリスに行きたい!という方はイギリスに対するこだわりが強く、ほかの国は候補に挙がらないことが多いです。ただイギリスは予算がとっても高くなってしまうので、その場合は、街並みがイギリスに近いと言われるオーストラリアのメルボルンやニュージーランドのクライストチャーチという街を選ぶケースも多かったです。
英語の先生や通訳者など、仕事で英語をしっかり使いたいという方は、アメリカやカナダを選ぶケースが多いです。特にカナダの英語はとっても綺麗で、教育制度もレベルが高く充実しているし、ワーキングホリデー制度もあるので人気は高いです。
とにかく低予算で、でも長期間滞在して英語を話せるようになりたい!主にコミュニケーション重視の方はオーストラリアやニュージーランドを選ぶ傾向にあります。
どの国に行ったとしても、自分自身の努力が一番大事ですが、納得行く国・都市選びも大事ですよね!そのうち各国や各都市の特徴などもお伝えしていきたいと思います♪
話は逸れましたが、オーストラリアのメルボルンにあるモナッシュ大学付属の語学学校に留学することが決定!
TOEFLで一定のスコアをとって20万円の奨学金をGETしたり、前年度同じ大学に留学した先輩から貴重な話を沢山聞いたり...半期留学を前に浮かれていたのであっという間に準備期間は過ぎ去りました。(実際あんまり記憶がないです。)
準備しておいてよかったものとしては、出発までにできるだけ多くの単語を覚えておいたこと。現地について最初の頃はネイティブの会話の速さや、毎日の授業で英語だらけのテキストやプリントに頭がおかしくなりそうになります。でも、単語を沢山覚えていると、何となく意味が掴めたり、わかる単語と文脈から意味が分かることが多々あります。単語力は絶対に味方になります!
準備しておくべきだったものは、
①洗濯ネット(向こうの洗濯の質は日本とは大違い...伸びたり縮んだり穴が開いたり。出来れば洗濯ネットに入れてからホストファミリーにお願いしたり、自分でする場合もお気に入りのものは特に入れたほうがいいと思います。)
②生理用品(現地の生理用品はちょっと日本人には合わないと思います。できれば日本から持って行ったほうがいいです。私は現地到着後母に日本から送ってもらいました。)
③日本についての勉強(どの場面でも日本について多方面の質問を受けます。政治や文化や歴史のことなど...ある程度勉強しておくのがベターです。)
ちなみに8月17日にGCサポート函館で開催する第2回渡航講座では日本についての勉強をする予定です♪興味のある方は是非お越しください!!
講座情報 https://www.hif.or.jp/global/course/index.html
次回はオーストラリアでの実際の留学生活についてお伝えしますね^^
キャリー