スタディーツアー/海外ボランティア(ワークキャンプ)
通常の旅行では、見る事のないそれぞれの国の現状を肌で感じることの出来るプログラムです。
現地の人と交流をしたり、同じ志を持った各世界の人々と交流することが出来ます。
異文化交流や世界中で起こっている様々な現状を知ることが出来ます。
次の問題は、正解はどれになるでしょう?
- 1、スタディーツアーは海外の学校で勉強するツアーである。×
- 2、ワークキャンプは、キャンプをしながら、仕事をすることである。×
- 3、海外ボランティアは、どんな時期でもいつでも参加出来る。×
- 4、スタディーツアー・海外ボランティアは開発途上国でのみ可能。×
- 5、スタディーツアー・海外ボランティアは語学が出来なくてもOK。○
一部語学条件あり
正解が1つでもわからない人は、是非GCサポート函館へご相談を!
スタディーツアーとは
多くは、NGOが企画しています。そのNGOが活動する国・地域を訪れ、支援先を実際に見たり、研修に参加したりします。また、その地域の人と交流したり、支援先の歴史や文化を学んだり、その国・地域の状況をより深く知るプログラムであり、現地の現実の問題を肌で感じることが出来ます。通常の観光では行けないような場所に行くことが出来るので、それによって、以前旅行した地域や国でも、全く違った発見をすることができます。
特徴- 期間はおおむね1週間~10日間、滞在場所は現地ホームステイやNGO内施設
- 主催したNGO団体の支援先の訪問や研修への参加
- 世界での現実の問題を肌で感じる
- 初めてでも大丈夫、体力的に負担も少なく、海外の慣れない環境に不安がある人にも参加お勧め
海外ボランティア(ワークキャンプ)とは
海外に一定の期間滞在し、孤児院や小さな村の学校、各種施設などでボランティアを行います。ボランティア内容や期間は様々です。海外ボランティアで代表的なものに青年海外協力隊があります。
海外ボランティアの中でもワークキャンプは世界各国で行われている作業中心の滞在方法です。1週間~できるものがあり、概ね、各国のNPO団体から頼まれた作業をすることと引き換えに衣食住が提供される仕組みになっています。世界各国から人が集まるので、充実した国際交流を経験することができます。
これは、日本国内でも行っているので、ちょっと、国際交流をしてみたい人にお勧めです。七飯町大沼でも行っているので是非!
特徴
- 期間は様々!1週間からの短期のものと3ヶ月以上の長期のものも!
- 世界中の参加者と一緒に暮らし、現地住民の人々と環境・文化保護・福祉・農村開発に取り組む。
- 世界中の参加者と暮らし、現地に住むことで語学や生活力が身につく。
- 現地の方だけではなく世界中の人々と知り合いになりたい人、深い国際交流をしたい人にお勧め。