パスポートの申請方法/各種VISAの取得方法
パスポート・ビザの申請および取得は非常にナイーブなもので、申告内容に間違いや虚偽があると入国拒否されてしまう場合もあります。
GCサポート函館でお申し込みをされた方は、ビザの相談も無料です。
次の問題は、正解はどれになるでしょう?
- 1、海外に行くためには、海外の航空券だけがあれば出発できる。×
- 2、日本人であれば、VISAの申請をしなくても入国することができる。×
- 3、パスポート、ビザは同じもの。×
- 4、パスポートやビザはインターネットで誰でも申請できる。×
- 5、海外では、身分証明書として日本の免許証が使える。×
正解が1つでもわからない人は、是非GCサポート函館へご相談を!
海外に行くために絶対に必要なのがパスポートです。パスポートの申請の仕方から必要な書類など、分からないことがあれば気軽に相談をしてください。
意外と知られていないのが、「ビザ(査証)」の存在です。日本は様々な国と協定を結んでいるので、基本的にパスポートのみで観光目的の短期滞在は可能ですが(最近は国によって、インターネットで簡単なビザの手続きが必要な場合もあります。)、留学や、就業など長期の滞在を前提とする渡航の場合にはパスポートの他に、ビザが必要です。
ビザの申請は渡航する国によって大きく申請方法が異なり、また取得までの道のりも簡単なものから難しいものまで様々です。また、ビザの申請は非常にナイーブなもので、少しでも申請書に書かれた内容に間違いがあったり、虚偽の申告をしてしまうと、入国拒否をされてしまう場合もあります。
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写真には細かい規定があるので、スピード写真より写真スタジオでパスポート用で撮ってもらったほうが確実です。
(適当に撮影してしまうと申請窓口で撮り直しを指示されることもあります。) - 窓口により申請から受け取りまで時間がかかるところもあるので、事前に確認して余裕をもった手続きが必要です。
- 上記は基本的な流れの一例で、国により健康診断や大使館での面接が求められることがあります。
- 国や治安情勢などによってビザ申請から取得までの時間は大幅に変わることがあります。
- 申請時に虚偽の申告をするとビザ発給が許可されない場合もあるので注意してください。
- すべて渡航国の言語で書類を揃え、申請することが必要です。
- ビザ申請には、申請料金がかかる国があります。