海外就労
海外就労体験③
こんにちは。ミッシェルです。
今回は、タイでの就労についてお話します。タイは出張ではなく、転勤でした。今回の転勤は
自分から志願したこと、同期が既に現地に居た事もあって、心配せずに渡航しました。
渡航前にやっておけばよかったことは、住民票を抜くこと。現地で先輩社員に教えてもらい、日本に居る家族に代理人として住民票を抜いてもらいました。。。これは結構面倒で、代理人に行ってもらう時は委任状が必要となります。住民票を抜かなくてもいいのですが、いつ日本に戻るか分からないという場合は、住民票を抜くことをお勧めします。
タイの生活でまず驚いたことは、アパート、マンション、コンドミニアムには、ほとんどキッチンがついていない事。ジムはついているのに。。。理由は、家で作るよりも外で食べた方が安いからと言うことでした。実際に、屋台のご飯は100円もあれば食べれるし、500円も出すとビールも飲めてお腹いっぱいになります。
バンコクは日本食のお店(ちょっと高いですが)や伊勢丹等日系のお店で日本食も買えるので日本食を恋しくなったことはそんなにありませんでした。唯一食べられなかったのは、生卵かな。卵を生で食べる事は、日本では普通の事ですが、タイだけではなく、海外では本当に珍しいこと何です。
始めは、ベランダにあるキッチンで自炊を頑張っていた私でしたが、時が経つにつれ屋台にお世話になることが増えました。
もう一つ驚いた事は、タイでは仏教がらみの祭日とか、選挙がある前日とかはお酒を飲んではいけません。コンビニでもお酒の棚には 『本日は、販売していませんの張り紙』。文化の違いを感じた体験になりました。
次回は、食べ物ではなく生活いついてお話します。
※写真は、日本食レストランでのクリスマスディナーです。