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日本で出来る事
こんにちは。ミッシェルです。
いよいよ、第2回目の海外フェアが今週の土曜日、函館の蔦屋書店さんにて行われます。
今回の講演者は貫井勇志（ぬくいゆうじ）さんです。
貫井さんは、映像作家・フォトグラファーであり、世界遺産を同一ポインチから定点撮影されています。
今回は、貫井さんに海外の魅力、世界遺産を撮ることについてお話して頂きます。
海外に興味がないけど、映像は興味があるという人も大歓迎です。
是非お時間がある方は、お越しください。
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話は分かりますが、今回は海外での出来事ではなく、海外に行く前に日本で出来る事についてお話したいと思います。
イベントや行事で、母国語が英語で無い方とお話する機会があるのですが、
皆さん、断然私達日本人よりも英語を流暢に話しているような気がして、
どんな勉強をしているのか聞いてみました。
ヨルダン出身で私達よりも学校等で英語の勉強時間が少ない友人は、
英語を覚えるために、自分の好きな映画を何度も何度も繰り返し
映画の一フレーズが自分の口から出てくるようになるまで覚えたようです。
好きな映画だったので苦にならず見れ、その上英語も上達したという事でした。
やはり、楽しんで学ぶことが大切なんだなぁと実感した時だったと思います。
台湾出身でアメリカの大学・大学院に行っていた友人は、スピーキングの練習をするために
独り言を英語で言うように心がけていたとの事でした。
自分から発する語は、たとえ自分自身に問いかける場合でも英語。
彼女のストイックさから、上達する為には練習が必要だと実感をしました。
彼女は、大学からアメリカに行ったにも関わらず、現在はアメリカの大学で英語で中国語の講師をされています。
好きな映画を見ながら、英語を覚える、独り言を言う時に1フレーズだけ取りあえず英語を使ってみる。
これは、現在日本でも出来る事だと思います。
いつもの生活に少しだけ英語を加えてみてはどうですか。
日本で出来るだけの事をやっていくと海外に行ってからのスタート地点が変わってきますよ！
