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よくある質問にお答えします!④
こんにちは。GCサポート函館です★今回は、「よくある質問」第4弾です。
「国によって、なまりはあるのですか?」
カウンセリングで、国を選ぶ時に、「オーストラリアやニュージーランドはなまりが強そうだから・・・」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
たしかに、なまりはあります!
でも、日本国内でも、函館弁や北海道弁(私は北海道なまりがとても強いです!)の人がいたり、関西弁の人がいたりしますよね?
これまで、出身地の違う人と日本語でコミュニケーションが取れない、ということはありましたか?
おそらく、ほとんどそのような経験はないと思います。
日本語になまりがあるのと同じく、何語でも、なまりはあります!
英語も、その国によって、発音、アクセント、方言など・・・違います。
同じ国内でも、すごく広いですから、東と西では発音が違ったり、方言が違ったりします。
日本の学校で習う英語は、アメリカ発音が標準ではありますが、学校のALTの先生方や、英会話学校の先生方の出身国を見てみると、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど。色々な国の先生方が教えています。
出身国が違うからといって、授業中、何かコミュニケーションに問題はありましたか?
ないですよね?
ちなみに、私は、オーストラリアの語学学校に通っていました。
語学学校の先生方の発音は、クリアで非常に聞き取りやすい発音でした。
どこの国に行っても、語学学校の先生方は、標準的な発音で話してくれますし、クラスのレベルに合った話し方で対応してくれるので、「この国はなまっているから・・・」などは、気にしなくて良いでしょう!敏感になる必要はないです。
私のホストファミリーは、オーストラリア人だったので、dayを「ダイ」と発音していました。
最初は混乱しましたが、普段の生活において、コミュニケーションが取れなかったことは、一切ないです。
現在は、仕事上、クルーズ客船の観光客と接することが多いです。
欧米(イギリス、オーストラリア)からのお客様もいらっしゃいますし、アジア系(中国、韓国、フィリピン、インドネシアなど)のお客様もいらっしゃいます。
乗組員はアジア系が多く、母国語のアクセントが強い方もおり、「もう一度言ってください」と、聞き返すこともありますが、コミュニケーションに困ることはありません。
以上の理由から、私は、なまりはまったく気にしなくて良いと思っています☆
なまりがあっても、コミュニケーションは取れる!
行ってみたい国や都市があれば、直感で決めること!
直感ってすごく大切で、何かを選択する時、一番はじめにピンときたことを選ぶと、自然と上手くいきますし、何よりも後悔しないですよ。
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