スタッフブログ

オーストラリアの食を楽しむ!

みなさん、こんにちは★GCサポート函館 留学カウンセラーのシマカです。本日も海外留学カウンセリング、実施しております!

前回は、語学学校EF(イーエフ)のシドニー校の様子をお伝えしました(^O^)

いかがでしたでしょうか?あんな素敵な環境で勉強したいと思いませんか?ブログに掲載できなかった写真も沢山ありますので、気になった方は、まずはカウンセリングにお越しください!

 

「実際、海外に行くとなると、食事はどうなの?」と思う方もいらっしゃると思います。

食べることが趣味のワタクシ・・・海外の食は毎回の楽しみです♪(国内の旅行や出張でも、ご当地グルメは楽しみですが!)

オーストラリアの食べ物は、日本やアジア各国と違って、「コレ!」という特徴的な料理があまり無いのです( ;∀;)欧米の食事なので、お肉中心、パン食が多いです。

 

<カフェ>

オシャレなカフェは色々な場所にありますよ。私はホテルの朝食なしだったので、街中のカフェを利用していました。

日本と違って、ショーケースに並んでいるサンドイッチ類、すべてがデカい!!!!!お値段も結構高めです。だいたい7~9ドル(日本円で約540円~690円)カフェ.JPG

デカいのでお値段も高いですが、出来立てのイングリッシュマフィンは美味しかったですよ(((o(*゚▽゚*)o)))

ベーコンが分厚くて、日本のものとなんか違う!?かなり食べ応えあり。結構大きいし、半分だけ食べようと思ったのですが、美味しくて朝から全部いただきました(笑)

日本ではあまり見かけないのですが、バナナローフが美味しくて好きです。テイクアウェイして移動中に電車の中で食べたりもしました。美味しかったです★

 

私は、海外に行ったら色々な食べ物に挑戦したい(色々な物を少しずつ食べたい)人間なので、ジップロックや小さいビニール袋をバッグに忍ばせています(笑)

大阪のおばちゃんみたいですが・・・コンビニの袋とか忍ばせておくと、なにかと便利なんですよ!

日本と違って、食べきれないなーと思ったら、残り物を持ち帰っても大丈夫です◎もちろん、食中毒とかは自己責任ですが。

ジップロックを持っていなければ、お店の人に「ドギーバッグが欲しい」と頼んでみましょう。持ち帰り用の袋や入れ物をもらうことができますよ(≧▽≦)

 

<ミートパイ>

オーストラリアと言えば、ミートパイが有名です。カフェでもパイを置いているお店が多いですが、パイ専門店に行くのがベストです!ミートパイ.JPG

私は、Harry's Café de Wheelsというシドニーにたくさん支店のある人気店に行きました(*´▽`*)

地下鉄の駅から歩いて10分ほど。坂道や階段の多い場所を歩いていくので、アクセスはあまり良くないですが、海辺にある本店は雰囲気があって素敵です♪

1番人気Tigerというメニューで、パイの上にマッシュポテト、豆のマッシュも乗っていて、かなりお腹いっぱいになります。ランチに1個食べたら、十分満足です◎

 

<ステーキ>

オージービーフが有名なので、ステーキのお店もたくさんあります。ステーキ専門店はお高めですが、街中のパブに行くと、安くステーキを食べることができます。

私は、通りかかったパブで見つけた、12ドルステーキ(安っ!!)を食べてみました。ステーキ.JPG

ステーキソースは別料金でした・・・プラス2ドルくらい。せっかくなので、オーストラリアでよく食べられるという、マッシュルームソースにしてみました♪

約1000円でかなりのボリューム\(◎o◎)/!サラダと大量のチップス(オーストラリアではフライドポテトのこと)も付き。

多いかなーと思いましたが、気付いたら全部食べていました(*^▽^*)ごちそうさまでした。

 

<パブ>

パブに行くと、手軽にお酒を飲んだり、食事をすることができます。オーストラリアの場合、ホテルにパブが併設されていることが多いです。

お昼から開いているお店もあり、外で昼飲みを楽しんでいる人も多数!ハッピーアワーを設けているお店も多く、通常よりも安く飲食ができます。

日本の居酒屋と違って、お通し代とか席料などはありません。1杯ずつ自分の飲み物を買う、という感じです。

※オーストラリアでは、飲酒は18歳からです。パスポートを求められるお店もあると思いますので、必ず携帯しましょう。

 

<様々な国の食事、レストラン>

オーストラリアには色々な国の方が住んでいるので、世界各国の料理を食べることができます。

ホテルの周りはアジア圏のレストランが多かったです。チャイナタウンが近かったので、中国、台湾、あとはベトナム、タイ料理などもありました。チャイナタウンは中国人の住民が集まりますから、味は本場ものです!

夕食にCoogee Beachという場所に行ったのですが、そこのピザはイタリア人がシェフということで、とても美味しいピザをいただきました。

 

<留学中の食事は??>

では、実際に語学留学をしたら食事はどんな感じなのか?というのは、みなさん気になると思います!

ホームステイか、学生寮かによって違ってきます。

 

ホームステイは、平日2食、週末は3食が含まれています。(※語学学校EF ホームステイの場合)

正直、何を食べるかは、各家庭によります。日本でも、家庭によって違いますよね!?ですから、行ってみてのお楽しみ♪お世話になる家庭習慣に従いましょう。

私がお世話になった家庭は、朝食はセルフサービスでした。到着してすぐに、「ここにシリアル、パン、牛乳があるから、起きたら勝手に食べて。コーヒーとお茶はここ、ポットはこれ・・・」と説明を受け、翌日から自分でやります。ホームステイは家族の一員であり、お客様ではないので、自分のことは自分でやるのが当たり前です。

 

平日の昼食は含まれていないので、自分で購入します。私はニューカッスル大学の語学学校だったので、大学の学食や売店を利用していました。中華っぽいランチがあったり、麺類、巻き寿司、Subwayも入っていました。

物価が高めなので、節約のために家から持って行ったパン、フルーツ、お菓子で済ますこともありました。

 

夕食は、家族そろって食べます。「今日はどうだった?学校で何を勉強したの?」という話をしながら、家族だんらん。

メニューはその日によりますし、家庭にもよります。私の場合は、健康に気遣っている家庭だったので、食事のバランスは良かったです。お肉の日もあり、魚の日もあり。チャーハンの日もありました。

あとは、毎週火曜日はピザかハンバーガーの日になっていました。(お母さんが食事を作らなくても良い日、だそうです!)

友達の家は、南米系のホストファミリーだったので、豆のスープが主食だったようです。「毎日豆だから飽きた~」とも言っていましたがΣ( ̄ロ ̄lll)それも良い経験でしょう!

その家庭によって全然違いますから、食事も楽しむことが大切です♪もし、食事の量が多い/少ないということがあれば、早い段階でホストファミリーにお知らせしましょう。そうすることでトラブルを防ぐことができます。

 

学生寮の場合は、食事がついていません。自炊するか、外食となります。

料理が好きだから自炊が苦ではない、食事の当番も問題ない、他の留学生の料理も食べてみい、留学中も日本の食事を食べたい、夜は友達と外食したり飲みに出かけたい、朝は食べない派・・・という、自由を求める人には適していると思います。

 

自分の生活スタイルや興味関心、目的、予算から選ぶと良いでしょう(^v^)

次回の更新もお楽しみに!

 

【1月の空き状況】今月はご予約のとれる時間帯が少なくなっております。お早目にご予約ください。

17(金)午前、13~14時〇

20(月)、21(火)終日〇

22(水)9~11時〇

27(月)~31(金)まだまだ余裕あり〇

 

※現在の所、上記以外のお日にち・お時間には空きがございます。

突発的な打合せ、外勤などで不在のこともありますので、必ず予約をしてからお越しください。

 

【ご予約・お問合せ】留学カウンセラー島香までお気軽にどうぞ

TEL 0138-22-0770

メール global@hif.or.jp

カウンセリング時間は、月曜~金曜 9~17時30分までです。(最終受付は17時)

お名前、年齢(学校名、仕事内容など)、希望の日時(第3希望まで)

もし決まっていれば、相談内容(短期or長期留学、ワーホリ、期間、国、都市など・・・何が向いているか、どこの国が良いかなどわからない方は、目的や目標、興味のあること、チャレンジしたいことなど、ざっくりで構いません。)も教えてください!

 

<2020年の夏までに出発ご希望の方!>

出発日が決まっている方、希望の都市や滞在方法がある方は、お早目にご相談ください。

春休みの留学もまだ間に合います!

特に夏休みの留学は、世界各国からたくさんの申込みがあります。

GCサポート函館でご紹介している学校は、世界中にキャンパスがある大手語学学校のため、世界中から沢山の予約が入ります。そのため、空き状況は日々変動します。タッチの差で満席になってしまう...ということも過去にありましたので、空き状況の確認、お申込はお早めに!!

 

<2020年夏以降に出発ご希望の方!>

まだ余裕はありますが、長期留学、ワーキングホリデーなど、ビザが必要なコースをご検討中の方は、お早目にご相談ください。

短期留学の場合も、長期休みの間は予約が殺到するため、余裕をもって4~5か月前までにお申込ください。

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